続編121・青宇治橋ー松小屋ノ頭南東尾根 
 2022、3、31  単独   続編トップへ   index

本日のスペシャル 
 
S1 勝手にだがこの尾根のシンボルツリー。
 
S2 これも勝手に第二カバノハラ。以前の足跡も無くチョッとドキドキ・・。

ガーミンによるトラック
祝 県道70号開通!! 
この日を心待ちにしていたのはオレだけでは無いだろう。
早速青宇治橋へと車を走らせたのでありました。
歩いたのは激渋の道の無いところ・・。
病気が治らず止めよう止めようと思いながらもつい足が向くのはこんなトコばかり・・。

1 青宇治橋定位置にP。 

2 尾根末端からの登りはご勘弁!
 
3 大きい堰堤の少し手前で取り付く。

4 モガキの登りは毎度の事。大岩の左から上へ。
 
5 広めの尾根に上がりホッと一息。
 
6 先ほどまでの傾斜は無いが渋い。
 
7 右手からの尾根と合流地点。
 
8 ヤブと急傾斜から解放されて気分よし。
 
9 尾根の分岐点の一つ。
 
10 本尾根は気持ちがいい。

11 登る右手は新多摩線の27号鉄塔か。

12 ここ重要なポイント、シカ柵と脚立のある桶小屋沢出合に下る径路入り口である。
(しかしその径路は急傾斜で険しく、RFも必要である。良さげに見えるは始めだけ。径路は下部の植林地のみ) 
 
13 当尾根の最高休憩ポイント。V尾根登りの喜びの一つである。 ここでランチタイム。
 
14 栂立と見紛うようである。 この先しばらくでS1写真の場所に行く。
 
15 松小屋ノ頭を巻く登山道に合流。
 
16 青藤沢へ向かって下降の開始。
 
17 経路痕跡一切無い中を方向見定めてひたすら下降し、遂にいつもの植林地横に到着しました。
(前回の松小屋ノ頭、続編98とこの先同じですのでUPはこれにて終了でお願い致します)
あとがき   林道70号の開通は誠に喜ばしい・・。(^^v
喜んだ連中が押し寄せてあの狭いところで鉢合わせしなければいいが・・。(帰路でありました) 
青藤沢右岸尾根の登りに拘るのは何故か・・。
宮ケ瀬~高畑山~松小屋ノ頭~本間ノ頭~丹沢山のコースはオレにとって最重要な山の範囲だ。
その途中へチョンボで如何に楽に効率的に上がるかがオレの使命なのである。
丹沢中隈なく歩きたい・・、と思ってもハナから叶う訳もなし。
部分的ではあっても自分の好きな領域があると、なるべくそこを歩き回って堪能したい。
そう思うのはオレだけでは無く、他の人も同じであるだろう。
ハラドキの一切無いルートは確かにセーフテイに違いない。
Vルート歩きはその反対で諸々の危険に遭遇する可能性が高い。
色んな趣味、道楽がある中で危険に満ちたものが沢山ある。
山でも同様で今更語るに及ばない。
危険度を察知する能力は重要と思う。
自分が対応出来る危険度を混ぜこぜにしてその山行を楽しむ・・。
誠に愚かではあるがVの病気に罹ったのだから仕方がない。
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