続編104・日向キャンプ場ー大山東の肩ー南大山沢ー893mー二ノ沢ノ頭 
 2021、3、6  単独  続編トップへ  index

 本日のスペシャル
 
S1 この場面はVルートを歩かないと見られない。(おバカだけどネ)
 
S2 ここも同じくV病気(?)の人達が集会を開いたらしい・・。
 
普通に登山道や準登山道を歩くには全く問題は無いのだが、一歩V(バリエーション)に入り込むと
直ぐにどっちへ進むべきか迷う事になるのだ。(これがVの麻薬であるようだ)
本日は土曜日である。昨日は少し雨も降り雨上がりの曇りがちなお天気らしい。
しかし気温は高く18度とかありそうだ。寒いのが苦手なオレには丁度山日和なのだ。 
登るコースは毎度お馴染みの伊勢原市民の駐車場~つづら坂~見晴台なので
UPは極簡単に致しましょう。(^^;

1 雨上がりで雲海みたいだ。 

2 ミツマタの花が咲いたよ~♪ 見晴台の少し手前だよ。 
 
3 地面にご注目。アレコレ整備がなされている。最初ガスが掛かっていたが今はスッキリだね。

4 登山道も大分上がってもう直ぐ上に不動尻分岐。 

5 ここは大山東の肩(仮)。植生保護柵の間になら入ってもいいよ・・、とは書いてないけどマ、イッカー。 
 
6 写真中央の少し手前にカヤトの台地がある。登山道が通っている989mの屏風尾根の頂上だ。
ここは1130m位だからそこそこ景色も良い。
 
7 道の無い尾根を俗にヤブ尾根というようだが、ここもそうなのだ。しかしここは正に美尾根の範疇だろう。
 
8 小ピークのようである。(読み取り1030m) ピークの向こう側で集会があったらしい。
 
9 6~8の石尊沢・南大山沢界尾根を外れて南大山沢に向かい更なる枝尾根を下降する。
 
10 南大山沢、枝沢に軟着陸成功し岩ゴロ沢を歩き右手の本流との出合に至った。
対面する斜面を斜上して進めば登山道の山の神だね。
 
11 今では崩壊して可愛そうな山の神の祠である。
この後は893m手前から準登山道の尾根道へと進み、大沢分岐を右折して二ノ沢ノ頭を目指す。
いつもの通勤路故ここは省略して最後の二ノ沢ノ頭からの下降へ・・。 

12 ここは既に梅ノ木尾根(正確には不明)でそこのピークが二ノ沢ノ頭だ。
 
13 ピークから左手の東方向へ進むのがよい子道で正面の南へ下るのは悪い子道である。(?)

14 植林地内の踏み跡がある内はいいのだが、進むとナンカ怪しい雰囲気になって来る。

15 昔はキャンプ場からの遊歩道がアレコレあったものだが今は沢沿いのここだけだね。 
あとがき 15写真の直ぐ先はキャンプ場上部の広場である。 
可愛いV歩きではあるが予期せぬ出来事が発生すれば、場合によってはエライ事になってしまう。
ハラドキは楽しく、キンチョウルで面白いがやはり正しき人のする事ではナイなぁ~と思うのだ。 
続編トップへ   indexへ