NO、524 石尊沢右岸尾根1030m
NO15・ニカニカ集会開催
 
2015、11、1 13名にて開催 トップへ  

 本日のスペシャル
 
S1 ケモノ達の集会場なのである。(^^)v
 
S2 今回のメンバーさん 後列左からYAMさん、MASAHIKOさん、
まーちゃん、アンヌさん、nenetaさん、ミックスナッツさん、EAさん。
前列左からardbegさん、AYさん、M-K、キリヤマさん、shiroさん、花立小僧さん。
 ロガー軌跡
沢沿いの軌跡は不正確です。この足跡は大半異常なルートです。(コピーは×)
唐沢川の領域は大山の北東面であり、我ら丹沢Vルート探検隊には
駆け出しの頃から慣れ親しんだ山域である。
11月は平地では紅葉はまだであるが丹沢山地の1000m地域では
紅葉真っ盛りである。この期にケモノの仲間?の人達が
「ケモノ達の集会場」(仮称)に集合したのは当然の成り行きであった。

 
1 11月の上天気ともなればPはこの通り。
 
2 しかし屏風沢の大堰堤を眺める人は稀だ。
 
3 増してや激渋の屏風沢を遡行するなんて
異常な行いである。

→4 右岸から立派な水流で
小沢が落ちている。
 
4写真の小沢であるが、屏風沢の水流はこの流れなのである。
この場より本流の上流には水流は全く無い。
今まではこの水流を眺めるだけで通り過ぎていたが本日は違うのだ。
前回の沖水沢の水源確認に味を占め、今日はこの屏風沢の水源も確認しようというのである。 
 
5 水流の左岸側を強引によじ登る。
 
6 そして水源へと沢を渡る。
 
7 湧き出し口は数ヶ所にある。
 
8 水源探索後の急登‥。
 
9 同じく急登。
 
10 石積もあり斜面に手入れあり。
 
11 植林帯が終わり遂に登山道に立つ看板の裏手に出た。
 
12 登山道を横断した輩は何故か又沢へ‥。
 
13 南大山沢支流を進み‥。
 
14 ここぞ‥、の処で尾根へ取り付く。
 
15 黄葉の先に会場が見えた。
 
16 会場の周りであるが特殊な状況をお分かりいただけるだろうか‥。
ここに来る途中にもケモノ達の糞がいろいろありました!
 
17 ここは1030m地点であり、平地より気温は低く雲もかかり易い。
キリヤマ隊長は寒さもなんのその‥、気炎を上げておいでである。(^^)v
2008,8,3ニカニカの初回が今いる尾根を北側に下りた所(石尊沢・南大山沢出合の河原)で
開催されたのである。7年前の事であるがそこにおいでの花立小僧さんが初回からの
メンバーさんであるのだ。(いつも記念撮影をしていただき、誠に感謝なのである) 
 
18 下山の途中、これも綺麗なモミジである。
 
19 南大山沢へとヤブ尾根を下っていく。
 
20 秋色真っ盛りの中、大山三峰。
 
21 南大山沢へと下り着き対岸を893mへ‥。
 
22 AYさんの特技が炸裂!
 
23 893m西側の778m分岐へ入る。
 
24 23から少し進んだ尾根分岐。
 
25 悪い子組が下りた沢。
24の分岐は良い子組と悪い子組の分かれ道である。
25写真の沢を下ったら直ぐに涸棚上に出て絶望となるが、右手に見える尾根へ逃げる。 
 
26 逃げた尾根からの下降だが、まともではない!
 
27 朝登って行った水源沢との合流点に着く。 
 
28 激渋を戻って行く。
 
29 良い子組の皆さんが先着し待っていて下さった。
 
30 日向キャンプ場へ無事の帰着である。
みなさんお疲れ様でした〜♪ v(^^)/~
あとがき 山仲間は楽しい友達である。 そこには肩書きは勿論、職業の違いや
収入やプライベートの事など何も関知しないのである。
共通したお楽しみ「沢とヤブ尾根」(丹沢をくまなく歩きたい)が全てなのである。
普段は誰しも仕事、家事等に追われ山・山などと言ってはいられない。
ニカニカ集会でたまにお顔を合わせ歓談するのは非常に楽しいことであるのだ。
ややマンネリの嫌いはあるが単純なM-Kはこのストレートが好きなのである。
幕引きを考える時もあるのだが、こうして皆さんのお顔を拝見すると
そんな考えはどこかへ飛んでしまう‥。(^^);
やはり私が元気で丹沢Vをやって入る内はこれをやろう‥。
朝海老名セブンに寄った時、はっぴーさんがおいでになり、
ご挨拶‥。会場に着きお座敷に自分が持参のお茶菓子を広げてたら
「はっぴーさんからです‥」とお茶菓子を出して貰いました。
はっぴーさん差し入れ、誠にありがとうございました。
   ←14:25車へ帰着したら
このメッセージが!

ミックスナッツさん
ありがとうございました。
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