巷ではコロナの第3波が大分収まって来たようだ。 しかしまだ緊急事態宣言は解除された訳ではない。 |
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このところの陽気は夏日に近い様な日もあり、こちらも異常である。 梅の花があちこちで咲き、オレの心もソワソワと落ち着かないのだ。 |
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近場でアンヨに鞭を入れようと又飽きもせず栂立尾根に来てしまった。 | |
今回のルート図 | |
この白枠は続編85・2020、3、20に登った同じ栂立尾根である。 画像が一枚も無いのでは余りにも寂しいので前回のを借用して揚げました。 |
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A 美尾根である。 |
B 今回この看板は地面に横たわっていた。 |
C B写真と相前後してすみません。 前回は未知ルートの昔、笹の海だった右手前方へと進みました。 右手の窪んだ斜面全体にまだらながらも残雪がありました。 今回は左手(本来のルート)へと登って、この上にある倒木の上でランチとしました。 |
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ルート図を作成したまではいいのだけれど、その後がいけない!。 デジカメ写真をフォルダに入れ、デスクトップに出したまではいいけれど・・?。 |
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何かショートカットのマークが付いているぞ・・?。 開けてみたら皆写っているのでマ・イッカ~でSDカードを削除。 |
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その後ショートカットのフォルダを開けて見たら空でありました。 涙ながらもいつもと同じなので新たにお見せするものなどありませんのでご容赦下さい。 |
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今回の周回で気が付いた事を数点記します。 1、栂立尾根分岐からの元径路は随所で踏み跡不明になり未経験者はお手上げ不安になるでしょう。 2、茶色細線の旧径路はもう何年も歩いていないので評価は出来ません。 黒線の作業路は入り口も不明だし、途中も良くありません。 3、赤線の下降ルートは何回も通った経験者でなければ不可能です。 |
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4、元スカイラインは今はボロボロラインで悲惨な姿です。 5、元観光センターからの早戸川橋への戻りは崩壊地が手入れされ随分歩きやすい。 6、道路流失のポッカリ大穴場面ですが、残っているコンクリ下部分が補修され安心で渡れた。 |
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あとがき 年寄りには栂立尾根はキツイ・・。栂立ノ頭辺りで戻った方がよさそうだネ。 しかし栂だか樅だか知らないが大木を並べ、足元には緑のコケが生えた尾根は美尾根である。 |
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