続編・2 栂立ノ頭 |
2017、2、4 単独 続編トップへ |
本日のスペシャル |
S1 前方の尾根(遠い方)中央の左手のピークは1043mだろう。 |
S2 732mのピークに当った所。柵に沿って右折する。 |
概ねの手書きルートである。 |
早戸川林道を奥に入る積りだったがゲートは×だった。 戻って予定の栂立へ‥。随分と久しぶりである。 NO122とか、NO225辺り(他にもあり)でせっせと栂立尾根を攻略した。 この尾根は丹沢Vルートの先駆者の方々により知り得たのである。 丁度ネットが普及し始め大いに参考にさせてもらったのだ。 今日は出発の時間が10時を回っているので行かれるところまでである。 雪踏みを少しはしたいところだが無理だろうな〜‥。 |
1 早戸川橋はクマタカ狙いのバズーガ砲の放列である。 正面に見える尾根は888mから1043mへの尾根であるが、あそこは渋かったなぁ〜。(NO92) |
2 ここは良い子の準登山道でもあり、安心して歩けるところである。 |
3 マズイ事に道が出ちゃったよ〜。(道が見えない人が○) 稜線を100m?位先に見て右手にトラバースで斜上して行く。これが今日のミステリーの始まり‥。 この後、西隣にあるいつも上下する尾根に合流し、その地点のピンクテープや特徴を写真に撮った。 大きい尾根を上がって行けば鉄塔からの稜線と合流だ。(ミステリーは後でまた) |
4 早戸川橋を渡って直ぐ右手にある階段の径路に繋がる尾根に合流。 内心新ルート開拓(?)でホクホクである。この柵が始まってから下は激渋の尾根なのだ。 |
5 極上の登山道である。(下から上にある稜線合流まで350mの登りは苦しい!) |
6 上がったぞ‥。振り返り見ているが、中央左寄りから登って来た。(680m地点) 帰りはここでハッキリ右手斜めに下降して行くのだ。(ここがポイント!また後で) |
7 前方右手のピークが1043mだろう。もう直ぐ12時だからあそこは無理だね。 |
8 六百沢ノ頭と、下の脚立の鞍部とシカ柵の緩いピーク等省略して名物の急登に来た。 以前はキッチリと急登をこなしたが、右手の柵に大穴があり、呼んでいる。 |
9 折角なので雰囲気の良い脇道へと入ったらテープがあるよ! |
10 落ちたらアウトのへりを登って行く。半凍結だから用心用心‥。 |
11 これじゃ〜雪踏みにならんがな‥。 |
12 お馴染み、栂立ノ頭849mである。ランチはこの先下って鞍部を越したところで取った。 |
13 栂立尾根の気分の良い場面の一つである。 |
14 折り返し地点である。この先1043mまでの200mの登りが苦しいのだ。 丸味を帯びた広〜い尾根は着きそうでなかなか稜線の肩(分岐点)に着かない。 いいとこ取りのオレにはなんの躊躇もないし、また日の長い時に来ればいい。(13:00) |
15 ランチ場所から見た宮ヶ瀬湖。この後サクサク戻って6写真の680m地点の分岐へ‥。 |
16 6写真の分岐を右手(東方向)に下るとこの広い急な斜面である。右側下に植林から 抜け出る脚立があり、鉄塔から登って来ればあそこに出る。当然オレは左側に進路を取り、下降する。 |
NO225山行の時、登っているので多少なりとも分っている筈である。 オレの頭は3写真の仕事道へ入った場所に出る事を想定している。 しかし何故か下った先は4写真のピンクテープがアチコチに巻いてある所なのだ? アレ〜?もう仕事道の部分は通り越しているんじゃないの‥?? 結局はまた仕事道らしきの跡を辿って登ったルートを下降したのでした。 この件は納得がいかないので後日検証する必要がある。 |
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