M-K農園の作業に勤しむ毎日ではあるが、日々眺める丹沢はやはり無視出来ない。 先日千葉県に甚大な被害を及ぼした台風15号。当農園もかなりの被害を被った。 丹沢でもそこそこ被害を被っているのは明らかである。 そのパトロールも含めて(何の役にも立たないのだが)先ずは不動尻から入ってみた。 |
1 山の神トンネルを出て直ぐのところ。 |
2 定点観測所であるが紅葉の 気配が漂ってはいる。 |
3 一の橋を過ぎた所。 |
4 二の橋を渡って右岸道路へ。 痛々しい‥。 |
5 唐沢ノ頭への道を分け、三峰への沢沿いの道‥。 |
このルートも大変好きなルートであり丹沢を始めた頃からのお馴染みコースである。 4写真横には炊事場があったし、白滝沢(?)分岐には立派な管理棟が立っていたよ。 |
6 右岸側に分岐する小沢合流点。昔この沢にもコラボで連れて行って貰ったなぁ~。 右手の尾根に取りついたり、中央の界尾根も上下したぞ‥。 |
7 上流部の流れになった。 沢水はもう直ぐに伏流になって消える。 |
8 何年か前には無かった鎖がついている。ここは急斜面なのであると助かる。(振り返り見ている) |
9 裸地尾根のところ。対面は30~31ピークだったかな‥。 |
10 ちょこっとだけある植林地の登りと急階段道をこなせばこの休憩所に登りつく。 |
ここまで来ましたよ~、の証です。(空模様怪しく、戻ります) |
あとがき 唐沢ノ頭経由大山へのコースでは登山道の整備が行き届き、滑落、転落はあり得ない。 それに比べたら本コースはどうだ!。滑落の危険、上からの落石の危険はいっぱいである。 我が老体には最早危険コースであって近づかない方が良いかも知れない。 このところの山サボリは大変なものである。 親愛なるTIさんを失い、気力も半減してしまったのは否めない。 筋力は日々使わなければドンドン落ちるのは既に体験済である。 今回も上部急傾斜の登りは足元の悪さもあり苦しかった‥。 とはいえ、山から帰って畑に入り、あれやこれや‥と又仕事をこなすのだから まだまだオレは元気である。 |