続編95・日向キャンプ場ー屏風沢ー鍵掛尾根下降 
2020、11、22   単独   続編トップへ   indexへ 
 この山域の遊びは危険度が大です。初級×。道、案内等ありません。装備も必要。

 本日のスペシャル

紅葉の高台である。(オレは勝手に名前をつける) 

ガーミン軌跡であるが沢の中は電波が悪い。
 巷は3連休とか・・。ラジオで聞く渋滞情報は悲惨である。
オレはいつものようにケモノに成り切りガサゴソとヤブを漕ぐ。(ヤブないよ)
 
1 ダム湖へドボンしないように気をつけて・・。

2 沢の石は茶色だよ!(ヌルヌル) 
 
3 スペシャルと同じ。

4  この多段の石積堰堤はワサビかな?
 
5 右岸が×でこの白杭で左岸へ。

6 5から進んだ左岸だが以前あった径路が不明。 

7 右側の涸沢が本流だが今日はヤメトク!。 左手に見える柵の上部へと巻きに入る。(危険地帯)
 以前は単独でも本流へ挑戦したがゴッツイ岩場があり今は人が歩かない中、止めた方が無難だ。
6の場面で778mの直ぐ側へ上がる径路があったのだが今は消滅のようである。
 
8 7の左手は水源滝。
 
9 ここの巻きはハンパナイ!。
 9の巻き道は始め水源滝側を我慢して上がり、壊れシカ柵の側を進むのがマシのようである。
 
10 もがきの巻き登りを終えモミの木の平地。

11 10m上がって右手のトラバ道へ・・。 

12 短いトラバが終わって(滝場の上に上がった)一先ず危険地は去りホッとする。
前回は少し先で右手の尾根に取り付いたが今回は直ぐ右手の尾根に取り付き上がってみる。 
 
13 優しそうに見えた尾根だが違った!。

14 もがきのトラバを続け、ようやく看板に。 

 15 先日見た唐沢ノ頭方向。

 16 一登りで778mピーク。
あとがき  ワレの住む地から丹沢へ向かう時、先ず相模川が阻み、次に129号。246号と阻む。
かれこれ宮ケ瀬にはたっぷり1時間は掛かる。
先日新東名の「伊勢原、大山」 インターが供用になった。圏央道「寒川北インター」から10分で
高部屋の信号である。正にオレには又夢の実現となったのだ。(ウレシイ~!!)
上天気の3連休の中日。伊勢原市民の無料駐車場は既に7割方埋まっていた。
始めて上から半分を過ぎて下の方に止めたのであった。(10時頃だが)
歩いたルートがルートだけに1周誰にも会わずであった。
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