本日のスペシャル | |
紅葉真っ盛り…、美しい。 |
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絶好の行楽日和であり、つい頑張って893mまで欲張ってしまった。(苦しかった~!) 大沢分岐でランチ後、出発の準備をしていたらジェントルマン・ハイカーと遭遇。 お友達を感じてペラペラ炸裂!(恥)。どうも失礼を致しました。(__; |
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晩秋の好天が続く・・。絶好の山日和。心は逸る。 先週は田舎の兄貴に会いに行き、山をさぼってしまった。 筋力の衰えを心配しながら、一先ず様子を伺いながらの梅の木尾根にしたのである。 昔の賑わいは無論なし。せめて登山道と道標の整備があり有難いと思った。 下山に選んだV尾根は、昔途中から上がった事があり、沢まで通した事が無かったので今日やってみた。 |
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1 日向薬師裏のP。 |
2 尾根道進んで天神平分岐。 |
3 サクサク・・、進む。 |
4 ミヤマシキミの群落は元気だった。 |
5 当尾根に於ける重要ポイントだね。(勝手に) |
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6 一頑張りして登るとモミの木のピーク。 |
7 右手隣の尾根の眺めがよい。 |
8 ヨイコ道はここでお別れ。 |
9 二ノ沢の頭に近づくと雰囲気がUP!。 |
10 ここの馬の背がまたいい感じなんだよね~。(実際にはヤセ尾根でスリルもあるよ) |
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11 バ~ンと大山が遠い・・。 |
12 いよいよ着いたぞ。 |
13 大沢分岐。 |
14 中央右手に白く見える〇チミ岩。(仮) |
15 大山三峰方向。奥は境界尾根だね~。中央の植林地尾根が唐沢の頭への登山道。 |
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16 いつものカツラの鞍部。 |
17 これから登るトドメの急登・・。 |
18 本日の目標地点に到着。(ヒイヒイ) 今日は敢えて時刻についてはOFFにした。 |
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19 ロープの意味は何なんだろう・・?。 |
20 893mのピークはどこだ?。 |
今日は特に変更しない事にして下山とした。 当初の予定ではすりばち池~見晴らし広場~ひょうたん広場のコースだったが(過去の名称) 二ノ沢の頭手前から元キャンプ場へ下る尾根へと変更した。 |
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21 ここがV尾根下降のスタート地点。 |
22 おや!カッコいい小コブ。 |
23 片方植林の形が多い。(逆) |
24 下る左手方向には見晴らし広場Bの尾根。 |
25 グイッと下れば・・。 |
26 逆に見ているが、破線が昔の登山道。 |
27 右岸を沢沿い離れてトラバースして来た道に合流した訳だが歩く人ナシ・・、道は大荒れである。 |
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28 昔の径路に乗ったがまだ道悪し。 |
29 旧径路に途中から強引に乗り、あとはよい子の道。 |
あとがき 梅の木尾根は低山山歩きの代表なんであろうが、ナニ歩いてみればやはり山は山。 落ちれば助からない処が随所にある。安易な気持ちで歩いてはイケナイなぁ~。(己への戒め) オレの丹沢入門の頃、キャンプ場は賑わっていた。七沢弁天の森キャンプ場か・・。 そういえば2008年の秋に第二回のニカニカ集会をやったのだった。懐かしい。 大沢分岐でランチの件を文中で書いたが、なんと風人社=大森さんとお知り合いのお方でありました。 スケッチブックをザックに入れ、お気に入り光景をスケッチするのがお好きとの事・・。 Yさん、うれしいお話をありがとうございました。 紅葉真っ盛り、日向薬師近辺も尾根筋もまっこと綺麗でありました。 大山北面辺りは既に葉は落ち冬枯れの世界でした。 いつだったか大沢分岐の直ぐ先で大沢川に向けて降りる尾根を下ったが、 沢沿いの径路が非常に荒れていたのを思い出す。 その径路が沢左岸から右岸の植林地へと進んでいくのだが、今日の26写真がそれである。 その時に「いつかこれを上がって尾根へいかねば・・」が逆ではあったが通過したので満足した。 |
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