続編92・宮ケ瀬ー春ノ木丸ー高畑山 
2020、10、16   単独   続編トップへ   indexへ 

本日のスペシャル 

高畑山の頂上。 
 
ガーミンの軌跡である。 今回も大半良い子の代表であった。帰路には園地のブリッジ渡りだもんネ!。
 コロナで大混乱の世の中…。誠に暮らし難い。
後期高齢者で年金生活のオレでもやはりやり難くて仕方がない。
8、9、10と台風3連発とその後も秋雨前線やら14号やらとお天気も落ち着いてくれない。
野暮用の間隙をぬって今日出てみたら以外にいいお天気となり、チョベリグ(^^vとなった。
今更UPしても始まらないところだが、マ、パトロールですからポチポチっとご覧ください。
園地にPし、登山道入り口が10:10。高畑山ピークに着いたのが13:00。(人の倍ですナ)
 
1 バス発着所からP奥に入った登山道を上がる。
 
2 山の空気と景色はいつも気持ちがよい。
 
3 トンネルの上辺りなのに上質の尾根ムード♪
 
4 ピークに上がる手前がヤヤ苦しい・・。
 
5 春ノ木丸から悪い子道へと入り、旧径路に乗る。
 
6 次なる尾根へと合流して乗るところ。
春ノ木丸からのVルートは今の若い人が歩く訳がない。
夏場のヒル地獄と激渋植林尾根とザレた急登と来る。
しかし我らの時代はそうではなかった。(と思う)
丹沢を隈なく歩きたいと願うのだから、まんずは足元を固めねばならんかった。
今またパトロールしてみると昔通りのイメージだったり、結構違っていたりするのが面白い。 

7 出たぞ、丹沢の昔からの大動脈である「宮ケ瀬~丹沢三峰~丹沢山」径路。
宮ケ瀬~丹沢山間が11キロメートル。駆け出しの頃、無鉄砲にピストンやって大バテこいたもんだ! 
 
8 御殿森ノ頭横に着く。

9 正面にはこれまた懐かしいゴジラの背。(隠語) 
 
10 ピークの巻道が続き、数回鞍部に出る。
 
11 突然尾根上に苔むした岩出現。

12 この主脈上で特徴あるこの岩階段はココだけだ。
 
13 右手に植林がやや長く続くと・・。
 
14 高畑山頂上経由との分岐点。
 
15 緩やかに登って・・。
 
16 テンニンソウの群落となれば。

17 高畑山頂上でした。 
あとがき  尾根上の一つのピークである高畑山。手軽に訪問できるが故に広く愛されていると思う。
オレも昔から何回となく訪問したものである。 

これは2006年の写真。 トップの写真の14年前・・。 いかにも年月を感じるネ。
昔ばっかり偲んでいたら余計に年寄りになるから止めよう・・。
今日もヒル対策をしたが杞憂であった。
靴にチェーンを付けスリップに備え、やや太い杉枝を折って木刀代わり、ストック代わりにして歩く。
熊と対峙する時のイメトレを怠らず、ラジオ、声だしは当然である。
道中、人っ子一人会いませんでしたね。(園地内除く)
続編トップへ   indexへ