続編89・神ノ川ー広河原ー檜洞丸北尾根 
2020、6、5  同行息子  続編トップへ  indexへ   

 本日のスペシャル

S1 シロヤシオには全然間に合わず…。 
 
S2 頂上付近にはこれがあり少し満足出来ました。

途中までガーミンの軌跡ですが後半は電池切れにて手書きで失礼します。 
コロナ云々はワレには語る資格も何もナシ。 
イ御師範による立石建設先のP情報に力を得て今回をやることにした。
Pから広河原までが約2時間。北尾根~頂上が3~4時間の予定である。
もう今のオレには相当辛いだろうが、予定を立てたからにはヤルッキャナイ!。 

1 その先にゲートあり、ここにP。(7:30)
 
2 神ノ川の園地を過ぎ既にゲートの先、土石流出。

3 未舗装部分もガタガタ…。 
 
4 広河原下降点に着く。(9:15)
毎度のところなので途中の光景等省略だが、大荒れの状況であった。
しかし歩行にはさしたる支障はなく、順調に4に到着出来た。
問題はこれからで、谷沿いに上がる径路のヤブ漕ぎである。 ヤッパリ!だったネ。
彦右衛門 谷へ下りる分岐を過ぎ、さて水流の無いガレ沢を左に見ながら尾根上方へと上がるのだが・・。
はっきりした踏み跡がなくなって来た。 ピンクテープがあるがガレ沢を渡っている?。

5 これはヤヤはっきりした径路痕。 斜面に土石流出の形跡もあり、以前の道型が不明になったのだろう。

6 5の後、径路がハッキリしたのに合流で尾根に上がった。 
 
7 尾根上を進み上部の広場に着いた。(11:20)
 7まで来ればしめたもの・・。これからはブナ林のず~っと別世界だもんネ。

8 僅かな踏み跡はあれども道型はない。
道のない自然の中を歩く快感はたまらない・・。 

9 標高上がると下草がいろいろ生えて来る。ツツジの木も出て来たが白い花びらが落ちているだけ。 

10 オット~、赤ヤシオがありましたよ。
 
11 ナニコレー。

12 頂上休憩所が整備されて新しい。 お客さんもポチポチおいでだよ~。(6~7人かな) ( 13:30)
尾根取り付きの下部でもたついたので余計な時間が掛かった
 頂上直登は「ガサガサ、コンチハ」となるので右手に回り込みながら上がって行った。

13 とても小さく可愛いマイズルソウ。

14 アカヤシオとコバイケイソウの中、新木道を下る。 
 
15 矢駄尾根に向かって下降開始。
 
16 ここの急傾斜地は可愛いシモツケソウが咲く。
 
17 このポツンと一木も恰好いい。
 
18 そこは矢駄尾根下降点の休憩所。

19 保護柵の間に入って進むのは初めてだな~。 
 
20 これも新しい木段だね。

21 こちらも上部は下草あれどももう直ぐなくなるぞ。 
 
22 この辺も気持ちの良い尾根だが・・。

23 急傾斜の下りをこなし林道に着いた。 
 
24 23から更に後半の下りを40分、やっと終わりました・・。(16:30)
 あとがき   いやはや、真夏日の登山ではありました。
気分は誠によろしいのですがチョッと後期高齢者にはしんどいコースだったのではないでしょうか?。
ここは飽くまでも物好きコースであって普段からV歩きをしない人がやるものではありません。