続編86・戸沢出合ー開策(廃)道ー政次郎尾根 
2020、3、20   単独   続編トップへ   indexへ    

本日のスペシャル 
 
S1 左端海に伊豆大島。右手小さく突き出している真鶴半島。この光景は久しぶりだ…。

S2  本谷沢右岸から沢に下り対岸のホソノノ尾根末端(多分)に取り付き登るのだ。
 
春たけなわ…。頭人一倍軽いオレはジッとして居られない。
台風惨禍の戸沢林道を走るのは勇気がいるがソロソロオレも行かねばならぬ。
開策新道は旧名称であり、今は廃道であるので開策廃道と勝手に呼んだ。
昔から何回となくご利用させてもらっている処なので懐かしい。
廃道になりとうせんぼのロープが張ってあっても通過不可能ではナイとオレは思った。
ダメならダメで木を頼りにヤブ漕ぎで上がればいいじゃないか…。
 
1 8時出発。
 
2 本谷沢右岸尾根へ取り付き登って行く。

3 ここは花立方向へ上がる踏跡径路の入り口でピンクのマーキングあり。
トラバース径路の踏跡は薄く、歩かれていないのを感じさせる。滑落にご注意だね。 

4 本谷沢が近づき下降出来る雰囲気に。 
 
5 逆に見ているが取り付き成功。
ここは一つのポイントである。開策廃道を見捨ててマイルートへ進もうというのだ。(以前に下降一回ある)
開策廃道の先の様子はオレには分からないが、さっきも一回径路崩落があり高巻をした。
この先径路の崩落が何回かあるように書いてあったし、出る処は本谷沢を横断する河原だし、
その先もロクな経路でなかったのを知っているから今回のルートを取りたかったのだ。 

6 ホソノノ尾根末端へのよじ登りだ。 正確には末端は問題ありそうでチョイ上にしている。
以前コラボでの下降の時もそうしていたようで軌跡が物語っていた。
 ここの横断場面はどう見ても昔には径路があったに違いない。次の7写真からも想像がつく。

7 窯跡と思われる。 

8 ふと対岸を見やればまだこの位置の低さ!。
 
9 今度は立派な石積み。

10 気持ちの良い尾根だよ~ん。 

11 出ましたね…。(^^v  径路(昔の開策新道)。 いつもここで休憩したものだ。 

12 見下ろせば秦野の市街地と下る政次郎尾根が長~く伸びている。
径路はここを境に本谷沢から離れてセドノ沢左俣方面へと向かうが更に難解なルートどりになるだろう。

13 とうせんぼのロープにビールカンカラ!。 

14 上へと進みまたトラバだが怪しい…。 
 
15 崩壊地をロープの助けを借りて通過。

16 遂にセドノ沢左俣に 着いた。
16写真から沢沿いに進み、白竜ノ滝を見る場所へ行くのは記憶に残っている。
そこから左岸へ取り付いて行ったのだが「旧径路は使用できません」 の表示があった。
マーキングと共に手書き案内もあり行く手を導いてくれている。(途切れ気味もある)

17 「沢沿い、左を注意して登れ」 とある。
 
18 ここにもマーキング。
 
20 奥へと続く沢。



←19 懐かしい「白竜の滝」
 
 
21 マーキングを見落とすと進むべき径路が分からないだろう。

22 「←沢右手下る」  「開策小屋跡→」

23 オレはこの径路初めてだ。 

24 ザレの横断。 

25 斜上して…。

26 「オオッこれはボタではないか!」 

27 急傾斜地だ。 
26、27の写真につき、昔この辺りに鉱山があったようである。
急傾斜地に梯子が架かっていてそれに乗って通過して行ったのを覚えている。
鉱山跡も見たいとは思っていても表尾根に近いこの辺ではヘロッていてそんな余裕はなかったのだ。 

28 そして今はコレであったのだ…。 稜線近しとは云え、まだ標高100mは上がるのよ。 
 
29 左手植林地の上に草原が見えて呼んでいるぞ。

30  この場面ともなればもう着いたも同然…。

31 開策小屋があったピークに到着しました。 12時とはね~。4時間がかり…。

32  こちらは三ノ塔、大山。

33 戸沢へ向かって下りましょう。
政次郎尾根の下降は初めてである。下りた所は戸沢の出合で車がそこにある。
最近では戸沢に入れば目標は花立か塔ノ岳なので政次郎尾根へは下らない。
今日は元開策小屋(があったピーク)へと上がったので丁度よい…と初物を頂いたのでした。
たっぷりの長さの植林地の急降下となればどんなコースなのか嫌でも分かっている。
結果は予想通りのものでした。なのでUPは省略といたしました。 
 
34 キャンプ場裏に下りてきました。

35 14時到着でした。 
あとがき  1250mの元開策小屋ピーク。おやじに3回コーヒーを入れて貰ったなぁ~。
時は流れ、昔こうだった、ああだったが懐かしい。
一応「廃道」も看板に入っているのでやるにはやったがやはり危なっかしいものだった。
もうそろそろ廃道も幕引きにしないとなぁ~。
しかし、緊張感の要らないよいこ道を歩いてオレは満足するんだろうか…。
どう考えてもオレは新コロナじゃないが「Vコロナウイルス」に罹っている重症者だから治らないね。(__;