続編80・八丁経路ー丸渕ー物見峠 
2020、2、8   単独  続編トップへ  indexへ 

本日のスペシャル 

S1 丸渕だが去年の15・19号の台風では仕方がないね。 で、この人はどなた‥?。

手書き地図(不正確) 
 今回の山行は前回の大山三峰を八丁経路の部分でシカ柵経路のリベンジの意味があった。
八丁経路の峰越延長経路を「後八丁」と呼ぶ、をイガイガ師で知った。
この界隈に興味があり過去にも何回か歩いている。(近年サボっている)
軽い気持ちで目論んだルート通りに歩けると思ったら大間違い。見事にドジった!。(過去に踏破あり)
沢に下りる所。直ぐの涸棚はロープ必要のレベルであった。(本日ヘル着用、ロープあり)
オレのレベルでは沢の下降はハラドキであり、死にもの狂いの挑戦である。
1写真は水ノ尻沢沿いを上がった「平成の森」駐車場をスタートの場面。
 
1 Pからスリットダム左へ上がり経路を進む。

2 この地点で経路は植林へ上がる。 
 
3 経路は不明瞭だ。

4 無理もない‥、これだもんね。 

5 これが前回6写真のゲートである。(以前にも通過があるとは言え、記憶が何も無いのでは
話にならない。前回登った経路より多少はマシだが似たようなものであった。
この後、稜線までは前回と同じなので省略。
6以降のUPは普通よい子は入りません。オレも含めておバカさんのやる事です。
そこんとこ、くれぐれもよろしくお願いいたします。
 
6 大山三峰の登山道を横断する。

7 既に経路はナシ。

8 急なヤセ尾根を立ち木に掴まりながら下り、そこが鞍部である。
沢へはテープから左へ下降だ。(過去には登・降済)
直進して700mピークを目指す。痩せたヤブ尾根で悪い。 
 
9 あそこのコブを左だな‥。(これが×)
 
10 ヤセ尾根を下って‥?。
ヤセ尾根が急になって沢に下りてしまっている。この沢はトヨ嵐沢だったかフジ嵐さわだったか
以前上下もしていてわかっているので「マ、イッカー」で下降してしまった。 

11 降りた後で撮った写真だが左岸側を進み木の根にロープを掛けて降りた。(安全第一) 
 
12 ロープの付けられたやや高い堰堤。

13  見事な石積堰堤。
ここは以前TI堰堤博士さんと歩いた事があり、大変懐かしい場所でもある。 

14 無事沢歩きが終わって林道に。

15  テクテクして丸渕下降点。

16 やや上から見た丸渕。 久しぶりで感無量である。 この後サプライズが‥。
 トップに掲げた写真は俺の山紀行には欠く事の出来ないAY師範さまである。
お願いをしてこの後の行動を共にしていただく事になった。(^^v 

17 物見沢沿いに物見峠へは旧登山道。 

18 経路痕跡はあれども普通には×。 

19 廃道は危険がいっぱい‥。

20  物見峠に到着。
あとがき  20からは登山道のトラバース道を進み、煤ヶ谷へと向かいました。
駐車場へは途中チョンボでショートカットは当然です。
AYさんには誠にありがとうございました。カメのお付き合いは苦痛だったと思います。 
美味しいフルーツやおしゃべりも楽しかったです。またサプライズを期待しています。