続編75・滝子山(初雁-藤沢ー山頂) 
2019、12、20  同行息子  続編トップへ  indexへ  

本日のスペシャル 
 
S1 滝子山(たきごやま)の山頂から見た富士山。
 
S2 山頂を別角度から見たもの。右の人は単独ハイカーで見ている方向に富士山。

コース図 shiroさんご教授によりとりあえずコース図が入りました。(感謝) 
滝子山は1620mの標高があり、山頂は3つのピークの形である。
頂上部は結構尖っているので登るには大変だがその代わりに展望は良い。
2014年6月、NO453山行でコラボにて登った事がある。
息子が単独で登りに行くというので、「オレも行きたいよ」と云ったらOKが出たのでした。(^^v
頑張って家を5時出発、7時少し前に歩き始める事ができた。

1 山へ向かう林道の分岐の処にP余地あり。

2 林道終点に堰堤あり。その上から山道始まり。
 
3 沢沿い道を30分位進むと。

4 後ろにベンチあり、休憩所。そこに水場。
 
5 植林地をジグザグひたすら登る。
 
6 そして尾根に上がった。
 林道歩きはわけなく終了するが、沢沿いの道は結構長い。水場までの辛抱と頑張って進んだ。
水場は休憩所になっていて良い。ここから尾根に上がるまでの頑張りが良いムチ入れになった。

7  6写真の場所である。左手には梢越しに富士山も見えているが、ここではUPはスルー。
 
8 尾根登りの始まりである。

9  行く手にはニセピークが見える。

10 7写真から約50分、ポイントの一つで檜平に着いた。1336mの標高。

ここは小広い平地状で他方向からも登り着くところだ。
息子の入れてくれたコーヒーを超満足の心で美味しくいただく。(^^v

11 檜平の表示板。

12  背後には三つ峠山と富士山。

13 急登は当然「男坂」を選択。

14 ここは頂上も近い鎮西池分岐。 

15 へへへの一枚ご容赦‥。(^^;
 
16 北北西方向の展望である。遠くの山脈で中央やや左が甲武信ヶ岳でその左側に金峰山だ。

17  甲斐国志の中、「南北に連なりて三峯あり」だね。
あとがき 滝子山は可愛いような、難敵の山の様な‥と思うのだ。 
山の顔は一面だけではないから、一口でその山の事を論じる訳にはいかない。
今日登ったコースはよい子のコースであり、ハイキングコースであった。
コースの2/3は段差なし、石ころ、木の根なしの誠に歩きやすいコースであった。
駐車場所を心配したが「何でもアリ」のオレ故に、構わず藤沢の集落を進んだ。
1写真だが左へ林道は曲がる。直進すると〇〇の家とか施設があるらしい。
この右手に恰好のPあり‥。(^^v オレはついてる男だ!。
コースタイムは往復で約5時間の山である。出発7時少し前と書いたが車帰着が14時であった。
下山時のアンヨ(つり)が心配だったがshiroさんご教示の「芍薬甘草湯」のお陰で杞憂に終わった。(感謝)