番外編72・霊仙山(りょうぜんざん) 
2019、10、27 同行和男君(岐阜市に住む甥) 続編トップへ  indexへ 

本日のスペシャル 

S1 この岩が石灰岩でこんな状景をカルスト台地と呼ぶらしい。(山口県の秋吉台も有名) 

S2 なんとも異様な光景ではなかろうか‥。 (火山の山を見ているが別物である) 
今回福井県、敦賀市に住む姉さん宅へ遊びに行く事になり、ついでに岐阜市に住む甥っ子と
山登ろうぜ‥、となったのであった。(全て案内して頂いたのです。彼は3回目だとか) 
 
1 林道を欲張って奥まで入った。(8:30)

2  金時みたいなポピュラーな山らしい。

3 植林地のジグザグを登って尾根に上がった。 

4  気持ちの良い尾根だね。

5 カルストが正体を現したぞ!。 

6  結構苦しい登りをこなして稜線部に上がる。
丹沢に無い光景の山を見るのは、又一つの喜びである。
特にカルスト台地は近場に無いからね~。
5写真辺りで樹林(結構ブナ林)が切れ、6写真からは普段経験しない光景の歩きである。 
ポールに7合目と書いてあり後10分の3はかなり苦しいぞ。
 
7 ガスって来て少し心配。

8 池塘の類だろうが立派なのがあった。

9  なだらかな起伏の山を3個位越えて行く。 

10 あれを登ってもう少し先が山頂らしい。

11 異様には違いないがあんまりパッとしない頂上だね。(和男君、ありがとうございます) 
 
12 オジイサンは要らないよ~。

13 角度を変えて見た方向。 
 
14 同じく角度を変えてこちらは京の都方向になるかな。(11:30)
 あとがき  人気のある山で驚いた。麓に養鱒場があり大きな駐車場もある。
1写真のPはそこから更に奥まったところで歩いたら1時間はかかるという。
ハイシーズンだと奥のPも満杯になり、林道途中の路肩も埋まるからパニックになるらしい。
余談だが7合目写真の前後に立ち枯れた植物の残骸(高さ30~50センチ)が辺り一面にあるのだ。
花には多少のこだわりがある二人なので「あれは何だろう?」と頭を悩ます。
 
参考1 6写真の近辺だけしか知らない事だが相当広い範囲にこの光景があり驚き気になった。
 
参考2 稜線に出る前に残っていた多分同じもの。
←下の方では花の形が残っていて
ガンクビソウとかボロギクみたいですね、
とか言っていたのである。
帰って調べてみたらどうやら
ボロギクの仲間のようであった。 
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