続編62・本間橋ー無名ノ頭ー本間ノ頭 |
2019、2、18 単独 続編トップへ |
本日のスペシャル | |
尾根は上部に至り円山木沢に落ち込む崩壊地越しの光景で、右手に高いのが蛭ヶ岳 。 |
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手書きなので不正確です。道標無く、尾根分岐で迷うのは必至です。 |
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今日は先日、NO60のリベンジである。最高のお天気であり気持ちよく周回が出来そうだ。 お断りだが、危険含みのV熱狂者ルートであるのでご了解ください。 道は大半ありません。道標も当然なく、マーキングは何を指すのかは不明です。 分岐点を間違えば、準遭難状態となり、アクシデント発生ともなれば最悪状態になります。 |
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1 本間橋から魚止橋に向かって直ぐのここ上がる。 |
2 高い方へ、高い方へ‥。 |
3 小コブに上がったらケモノの遊び場アリ。 |
4 急傾斜をこなして進むとこの前の植林地へ入った。 |
ここから1200m位まではNO60と同じなので超簡単に進めます。 | |
5 小鞍部を超えれば下段は終了。(^^) |
6 中段の景色は良いが転落は命取りだよ。 |
7 白馬尾根が正面に来た。 |
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8 振り返り見た尾根光景。 |
9 登る方向の光景。 |
←これはNO60の時の敗退時に撮った写真。 標高は約1000mだったようである。 写真には風の強さや気温は映らない。 この先進むのが嫌になったのだから かなりのものだったのをご理解下さい。 |
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10 尾根が広がり足元危険は無くなる。 これからはブナ美林の散策だが馬酔木がね‥。 |
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11 地形図に表示のある崩壊地上に到達した。先の方に稜線も見えている。 |
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12 これは蛭ヶ岳から北へ姫次方面の光景で遠くのモッコリは御正体山である。 |
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13 尾根上に僅かにコブ状。 |
14 ナント!残雪に足跡が‥。 |
15 馬酔木をくぐりながら登ると‥。 |
16 無名ノ頭に着きました。 |
17 たまには元気でいる姿を一枚‥。 |
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本間橋の出発が9時で 休憩、ランチ込みの約3時間で頂上に着いたのである。 オレの老体ではマンズ上出来であるだろう。ヘロヘロ感は何もないのだから。 下山コースを思案中で、ヌタノ丸手前下るスカイラインにしようか、旧登山道下降か、 1106m分岐の本間沢右岸尾根コースにしようか‥、だったのである。 3番目の1106m分岐がハッキリ分かったらそれを下る、に決定した。 尤も登りも下りも数回やってはいる。 下山の記事は気儘に何枚か揚げさせてもらいます。 |
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18 本間ノ頭に向かう登山道。 |
19 ここは栂立分岐(仮)。 (ロープアリ) |
20 古の「丹沢観光センター」 の名前が‥。 |
21 1106mから以前の仕事道に入って見上げる。 |
22 下る尾根も急傾斜(いずこも同じだが)。 |
23 マーキングも少しはある。 |
24 ガンガン下って‥。 |
25 植林地に入ればヤッター!ですよ。(^^)v |
あとがき 今日は誠に良い山日和であった。オレは365連休であるので良い日を選んで行かれるのだ。 しかし、反面お〇が入らないのでケチケチに徹しなければならない。 NO60のリベンジを果たしホッとした。やはりあのままでは気分が悪い。 上下のVルートでは当然、人に会う訳もないが、流石に上天気であるので稜線で4組に出会った。 25写真の先は、直ぐに本間沢が左手に出てくる。植林地の中に径路痕、マーキングがあり 森の家へと導いてくれるのだ。(今日は本間沢を横断しチョンボで車へ‥) 14:20着 Vルート不慣れの人が軽い気持ちで決してコピーをしないで下さいね。(ビバークになりますよ!)(""); |