続編125・塩水橋ー堂平ー太礼ノ頭 
2022、5、24   単独  続編トップへ   indexへ 

 本日のスペシャル
 
堂平のモノレールだ。最近は活躍していないみたいだね。
辺り一面ブナだらけ・・。今日は思いっ切りブナを愛でるのよ。

 本日のトラックだが説明には及ばないだろう。
 五月であり、高気圧が覆うとなれば夏日は当然だ。
暑さ対策、ヒル対策を怠りなくすればブナ林の新緑がオレを歓迎してくれるだろう。

1 中間辺りで護岸の工事中。
 
2 弁天杉は久しぶり・・。
 
3 名残のヤマツツジ。
 
4 雨量観測所に出る近道の橋がナシ!
 塩水橋に車で入れる様になって有難い。「すれ違い困難」の標識が最近出来た。
ヘボ爺さんにはそれが辛いところだが早朝に走ってそれを回避している。(今日は7:30着)
1写真の工事中は徒歩はOK。車は堂平までは絶対来ないから安心だ。
4写真のショートカット道だが橋が無かった。水少ないので飛び石で大丈夫。
堂平に上がる途中の休憩でヒル発見!。スプレーにて退治したが今日の周回で
3匹の取り付きだった。対策済なので実害なしだがご注意下さい。
 
5 いよいよお目当てのブナ林へと入って来た。

6 ワサビ沢の枝沢が食い込んでいる一番上流のところ。
EAさんにワサビ沢探索のご指導していただいたのを思い出し懐かしい。(続編10) 
 
7 ブナ林平坦地は別世界の一つであるだろう。
今日の目的地はここなのだ。ドップリとつかりたい・・。
ここより北側に一段上がって又広がる平坦地がある。
ここでのんびり・・と思っても、もう一頑張り100m上ればそこに稜線があるではないか。
と云う訳で太礼ノ頭へ上がることにしたのでした。
 
8 これは立派なミズナラの大木。
 
9 昔はどこでも見られたコバイケイソウの群落。
 
10 稜線への登りから天王寺尾根方向を望む。
 
11 稜線の登山道、木道。
 
12 太礼ノ頭。今日は戻るのだ・・。
 
13 戻る塩水林道の途中・・。(オイチイ!)

14 ンン・・。ここでナニをしたんですか?。 
 あとがき  今更だが丹沢の夏は暑い・・!。ヒル対策も重要だしうるさいコバエもいる。
安近短もオレには重要だ。・・と云いながらも夏の丹沢の良いところも沢山ある。
沢登りというより沢遊びもいい。山登りの帰り道の汗流しも格別である。
最近報道に上がっている「山の遭難」。
クマとの遭遇ばかりでなく襲われた事件や行方不明事件もある。
考えてみればオレはいつでもその「遭難」の予備軍ではないか・・。
滑落、死亡。遭難者捜索隊、ヘリ出動。見るたび聞くたび身につまされる。
以前から口走っていたが「Vは止めよう」の頃合いになった気がする。
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