続編124・政次郎尾根ー烏尾尾根 
 2022、5、11   単独   続編トップへ  index

 本日のスペシャル
 
S1 中央奥が大倉尾根。手前濃い緑の植林尾根が今日登った政次郎尾根だね。

登るも下るも一般向きではない。只の物好きが歩いただけですよ。 
祝! 秦野丹沢(スマート)開通の喜び第二弾だ。
インターを出ればそこは戸川公園であり、水無川の左岸(戸川林道)道路なのだ。
だが、いつ、何回走っても危険極まりない林道なのは間違いない・・。 

1 作治小屋前のベンチから戸沢の河原を見る。

 2 戸沢山荘手前でこれに入る。
 
3 今日はコレ専門に登るのよ!

4 大倉尾根側に自然林が眩しい。

5 時々植林が切れてうれしい。しかし日向は暑いぞ・・。 

6 始めて下界が見渡せたところ。このご褒美があるからこそ山を止められない。 
 
7 登る右手に烏尾と三ノ塔。
 
8 新緑が眩しい。

9  ツツジの名残が・・。

10 出たぞ、稜線だもんネ!。

11 開策小屋跡のピークで今日はヤメタぞ~。(疲れた!)

12 烏尾山までが以外に長く、足元も険しいから辛いのよ・・。 
 
13 逆方向だが足元の岩が崩れそう・・。

14 南側は高い岩のキレット。 

15 コイワカガミじゃ~ないですか・・!(14写真のキレット上) 
 
16 烏尾山に至った。
 
17 小屋前、尾根縦走路に下り口。
 
18 一時急下降をこなして素朴なベンチ。
 
19 急傾斜地を上手く交わして道は下りる。
 
20 お地蔵さんかな?
 
21 尾根中央辺りは緩傾斜が長く続いて良い。

22 一本桜の表示あり。
 
23 新茅荘前のPに降り立った。
あとがき  二年前の86山行で政次郎尾根を始めて下った。始めての径路は目に新鮮であり
とても良い感じの尾根に思えたのだ。今日登ってみたらひたすら登りの苦しい尾根だった。
尾根上部からの展望は毎度の事ではあるけれど、何回見ても胸の空く気持ちの良いものである。
高齢のオレにはやはりもう登ってはいけないぁ~と感じたのでありました。
下降の尾根は実は感違いをしていて、これが仲尾根なんだ・・と思っていたのでした。(アホ!)
16写真に着いた時、頭の中は小屋が開いていれば冷たいドリンクを・・、でいっぱいだった。
仲尾根の下降点は・・?。ピークのベンチがいろいろある中で南端の辺りでしょうか?。
南のベンチは人がいたし、下降点側のベンチが空いていたのでそこに座ってしまった。
地図を広げて見るも新茅荘前に下りるのは間違いなさそうだ・・。
下り始めての急降下と最後の一本桜からの下降は一流の凄さと渋さと思う。
しかし、天神尾根に比べれば、こっちの方が遥かにチョロイと思った。
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