続編123・寄大橋ー檜岳ー雨山 
2022、4、28  単独   続編トップへ   indexへ 

 本日のスペシャル

S1 稜線上の1145m地点である。新緑の稜線歩きは誠に気分がよい。 

 S2 稜線漫歩は両方の景色を見られるのがよい。 熊木沢の河原が白く見えている。
 
手書きのコース図  
祝 秦野丹沢インター(ETC)開通 
これも待ちに待った夢の実現の一つである。
厚木南インターで入り、伊勢原大山INを横眼に見てトンネルへ・・。
明るい素晴らしいトンネルである。(ライトつけなくてOKだね)
長すぎる?トンネルを過ぎ水無川左岸の道路に出る。
これにより戸沢出合、東丹沢県民の森、中山峠越えで寄大橋・・とバッチリである。
今日はその中でも寄大橋ー檜岳を選んだ。
 
1 寄大橋のPでゲートが開いている。(工事中)
 
2 林道入って直ぐの周遊道路を進む。
 
3 周遊道路を外れて左手上に進む作業道へ。

4  小尾根に上がり、この場所に出る。
周遊道路を歩くのは良いかも知れないが、作業用径路は×なのかも知れない。
オレは自己責任と勝手な判断で歩かせて貰っている。 4写真では三俣になっているが直進する。 
 
5 前回のここの下降でこの場所を覚えている。
 
6 新緑の緑が目に入って来ると嬉しい。
 
7 753ピーク下鞍部を通過し、逆に見ている。
 
8 雨上がりだしオチオチ止まって休めない!
 
9 激渋の植林地がそろそろ終わりに近づく。
 
10 やっぱり自然林はいいね~!
 
11 後ろに展望が開ける。
 
12 この尾根のメーンエベントだよ! 体力検定と根性検定・・。 やるしかないのだ。
 
13 平になった。楽ちんでうれしい。
 
14 分岐点は特に表示はナシ。
 
15 檜岳の休憩所。 当パトロール隊の出番アリで片付け終了。

16 玄倉川を挟み向こうのピークは蛭ヶ岳だ。 実に立派だね~。 

17 稜線漫歩は楽しい。
 
18 雨山崩壊地。
 
19 18からの遠景。
 
20 名残の一枝。
 
21 雨山に敬意を表して一枚。
 
22 尾根上の花道。

23 斜度キツイ所はこの処置。 
 
24 シカ柵角に当たった。

25 左回りへと進むも離れてしまう・・。(汗;
 過去にも数回上下しているがここ近年は歩いていない。
シカ柵角に当たったら(昔は中を通った)右回りか、左回りで対角線上の角を目指す。
今回右回りを目指しシカ柵上方から右手に進んだが径路は見えず。
踏跡もなくやたら急傾斜だから強引突破は止めた。

角に戻って左回りへと進むが以前には無かった径路が尾根に下がっている。
径路はシカ柵下方とは離れてしまうので冒険はせずに
以前のルートへとシカ柵の下辺をへつり進んで径路に合流した。
15年位前の時は酷いザレた道で悪かった。
24写真から28写真までかなり長さがあるのを感じるだろう。
 
26 以前の径路?に合流した。

 27 径路は南方向へ尾根を変えていく。
 
28 (逆に見ている) これぞ正しく昔の径路だ。シカ柵が立派に立っていたのは
15年も前のことなのだ。径路も新しくなっていたり。別方向にも伸びているので注意が必要だ。

29 下の径路に合流したら左へ。
 
30 遂に寄沢に下りまして目出度しでした。
あとがき 急傾斜の斜面にある植林と径路に感嘆いたします。(感謝、感激)
このお山の場合は特に登りも下りも大半が仕事道のご利用であり、これが無ければ出来ません。 
寄沢から雨山の頂上へ最短コースで登りたい・・とすればこれは良いコースである。
仕事道は疲れない様に作ってあるから急がずゆっくり登る分には楽ちんなのは間違いなし。
しかし、花やいろんな樹木や景色を楽しむのは×である。
雨山峠~伊勢沢ノ頭間の展望などは登りの苦しみを十二分に補ってくれる。
余分なアプローチを嫌う分には良いルートではなかろうか・・。
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