続編120・早戸川橋ー六百沢右岸径路ー栂立ノ頭 
 2022、3、13  単独   続編トップへ  index

 本日のスペシャル

S1 地形図でみる六百沢の中央辺りから栂立ノ頭への登りはさもさも良さげな尾根にみえるのだ。 

S2 地獄?の急傾斜植林登りが終了したらナントナント!この美自然林・・。 
 このところ憑かれた様に六百沢に入っているが、今回は遂に未知尾根を登った。
沢の中から稜線への登りは大変なのは誰もが知っている事だろう。
道、旧径路、踏跡、ケモノ道も無い急傾斜を500m上がるのはしんどい。
分かってはいてもそれをヤルのが「俺の山紀行」だから仕方がない。
尾根への取り付きまでは3回UPしたので省略させて貰った。
大荒れの六百沢そのものは歩いてみたいとは思えなかった。

新スマホ、山旅ロガーを見ながら登ってはいるのだがトラックを取れないのだよ!
ガーミンがこれまた面倒くさいのだ。今回は出来なかった。 
ガーミンの記録を取るべくひたすらいじくっていたら遂に取れました。(^^v
 
1 二俣であり中央が尾根取り付き。

2 取り付きはちょっと良くなかったが過ぎたらマンズの植林地・・。 

3 植林が切れるとホッとするが傾斜は許してくれない。

4 赤帽黒杭が出て来て心強い。 

5 ここは600m辺りで両側から枝沢が接近したところ。 

6 正面向いて登れない登りがひたすら続く。土留め工出現。
 
7 旧径路の痕跡はあったが使い物にならない。ブッシュが無いのが気持ちがいい。

8 登る右手に枝沢の源頭が上がって来てこれをまたぎ、進路をピークの西鞍部に取る。

9 西側に目をやれば888mの尾根が長く続いている。

10 オオッ!、前方に別世界が・・。 植林地が終わったのだ。

11 10から直進すればピークへ向かうのだが苦しいので右手に進み稜線に上がった。 

12 849mの栂立ノ頭に上がりました。右手奥に岩と壊れた柵が見えている。 
あとがき  ここからはいつものルートで早戸川橋に下るのみ。UPは省略でしょうね。 
 続編トップへ   index