NO119・宮ケ瀬Pー春ノ木丸ー高畑山 
2022、2、27   単独   続編トップへ   indexへ 

本日のスペシャル 

本日一番の雪景色なのだ!(オレは長靴にチェーンスパイク) 
ここは高畑山から西へ進んで29号鉄塔ルートの入り口付近である。

本日のルート(ピストン) 県道70号は現在15号橋手前でガッチリゲートで×。
実は今日も栂立尾根目指して早戸川橋へと到着したのだが、黄色のチョッキ集団が
大挙襲来し、六百沢界隈を総ナメにする・・と伺ったのだ。(またも敗退決定)

1 バス停から奥に入ったPは除雪の残骸が。 

2 トンネル上辺りは極上の尾根光景。

3 敬意を表して春ノ木丸を一枚。

4 登山道ではないルートに入ってここ鞍部。 

5 4の先はロープにすがって登る急登。

6 5の先は径路が残っていて次の尾根に上がる。
 夏場のこの領域は難敵の領地なのでなるべく避けたい。今はルンルンで歩けるのだ。
久しぶりに来てみると、何とも身近にこんないい処があるんだ・・、と改めて思う。

7 標高は低いがなかなかの尾根光景ではないか・・。 

8 地味な尾根をほぼ平坦に進み登山道に合流。 

9 そこの立木を左へ上がれば御殿森ノ頭。 

10 小ピークを巻き進んで以前は休憩所の鞍部。

11 更に巻き進むが日蔭は残雪が・・。

12 ここの岩階段の場面は大好きなのである。

13 逆に見ているが南面の巻道はコレ・・。

14 そして日の当たらない巻道。 
 
15 高畑山ピークへ向かう道の分岐。今回はこの先のトラバース道の状態を見たいので直進する。

16 現在の状況はオーライだが緊張して通過は同じだね。 

17 頂上経由の道と合流すればこの道標。 

18 その右手には29号の数字・・。 

19 高畑山頂上です。後でソロが上がって来ました。
下山の時15写真の分岐点でまたソロの方と出合、一っ話。遭遇はお二人のみでした。
あとがき  登る途中、下山の時、計4発の発砲音を聞きました。
今日は通常の猟期が終わる最後の日曜日だったんでした。 
何回も歩いた低山コースであっても、季節が変わり、年月が経てば目に写る光景は新鮮である。
今日は増して長靴にチェーンスパイクだから特にそうであった。
二人目に会った人は青宇治橋コースを上がられたという・・。
「エ~!、そりゃ~大変で怖くなかったですか・・?」と思わず聞いた。
かなりの経験者風の方の答えは「丹沢をナメテいました・・」との事。
あの崖途中のトラバース道は何でもない時でも歩きたくない道ですよね。
今日はアクシデントにて予定変更の高畑山であったが、結果オーライだった気がする。
もし六百沢左岸の尾根~888m~1043mへと進んだら上部の雪の多さで
また途中敗退は当然だっただろうと思うからだ。
それとお昼頃からの風が強まった事・・、ハンパなかったね。
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