NO115・金沢林道ー御殿森ノ頭北尾根(敗退) 
 2022、1、16   単独  続編トップへ  index

今年の冬は非常に寒い。朝方の畑は連日真っ白で霜柱が高い。
オレは寒いのは苦手である。山もなんだかんだと逃げの一手ばっかり・・。 

UPする価値も何も無いのだが爺の戯言とお許し願いたい。 

1 小中沢P出発は極めて稀だね。 今日は日曜日故お客さんも多そうだ。

2 ボートレースの練習場とか聞いた事があったな。 

3 右に金沢橋、左へ進めば金沢林道。Pから2キロ以上あるだろう・・。 
 
4 崩壊地が修復されて後、始めて通るのでございます。(怠慢じゃね~の!)

5 金沢林道を歩くのが誠に久しぶりなので懐かしくてうれしい・・。 

6 遂に尾根取り付きに来ましたよ。白い看板の所に仕事道が見えている。 

7 取り付きも急傾斜だが仕事道に助けられて登っていく。
 
8 金沢を挟んで向こうは栂立尾根の下の方だね。(しかし随分低くて呆れる)

9 お~これは、これは・・、いい尾根じぁ~ないですか!

10 次に現れた場面は実に急なのでした!!・・。 
写真に見えている所は上がっていったところの内であって、こりゃ~アカン!は
その上でありました。守備範囲であれば勿論上がるんですけどね~。
 厳冬期の北側急斜面は地面凍結の問題がある。
今までにいろんな場所で遭遇しているのは当然だ。
このところのオレは特に「臆病」になったのだ。(考えあって敢えてそうしている)
今日のこの場面、敗退として引き返して行くのである。
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