コロナは一応治まっては来たがオミクロン株の登場でまた怪しい雰囲気だ。 紅葉の時期は足早に去り、丹沢は大半冬枯れの世界のようである。 今年の秋は長野を始めとしていろんな地方でも山岳遭難があった。 オレも他人事である筈も無く、身に沁みて感じるところである。 冬場へと入って来たM-K農園は、来年に向けての作業は何かとある。 毎日丹沢を眺めながら「次はどうしようか・・」といつも頭を悩ます・・。 |
|
近場の庭のパトロール、その一はヤッパリこれ。 Pを9時半出発の1時40分着。3時にコーヒーが間に合いました。 |
|
1 日向薬師裏のP。 |
2 峠の交点。真っすぐは元キャンプ場へ。 |
3 2の峠の手前である。 久しぶりに山へ来るとこんな光景でも楽しい。 |
|
4 山の冷気は実に清々しい。 |
|
5 毎度の場所であるが、最初に来た時には今の様な階段は無かったナ。 大石の脇をロープ頼りに上がった気がする。 |
|
6 537mピークはこの尾根の主峰だろう。 |
|
7 ハイキングコースは左へ進み山を下って行く。 直進コースに道標は無い。 昔、立派だった休憩所は今は見る影も無い。(しかし道標は新しく立派) |
|
8 二ノ沢ノ頭への最後の登り。 辺りは冬枯れで淋しい。 |
|
9 「エ~!、またこの尾根下りですか・・」 (ここ好きになったんです!) |
|
10 尾根上の木が根こそぎ倒れ、斜面を周り込む。(この後尾根分岐に注意) |
|
11 大沢川上流の廃道径路に合流した。(逆方向を見る) 昔の休憩所迄の歩きがそこそこ長い。 |
|
あとがき 今日の径路で戻るのはまだいいとしても(滝場の巻道と合流して)、あの上流側は 止めた方がいいと思う。以前下降して来たがそう思った。 今日は元キャンプ場の車道終点の堰堤から沢へと下り、沢を右岸側へ渡って 直ぐ先にある道標から正規の径路へと歩を進めた。 こことて辺りは雑然としていて、昔を知っている人でなければ径路が分かりづらい。 |
|
続編トップへ indexへ |