続編NO110・箒沢公園橋ー石棚山稜ーツツジ新道 
2021、10、29   同行息子   続編トップへ   indexへ 

本日のスペシャル 
 
ここはまだヤブ沢ノ頭手前の展望地である。  この展望を見たいが為に人は皆山へ登るのではないだろうか・・。
 
石棚山山稜ーツツジ新道とは西丹沢に於ける模範生のコースではなかろうか・・。
沢、獣道、呼んでる尾根や名もないピーク等、目には入れても、一切余計な事は考えずに静かに通過すればいいのだ。
 
1 箒沢公園橋から入山とはお久しぶり・・。
 
2 余計な方向は見ないよ・・。
 
3 ハイウエイを行くのよ!
 
4 道標の案内に従って・・。
 
5 木段は効率よく高度を稼いでくれる。
 
6 ヤッパリ落ち葉を踏みしめる方が気持ちはイイ。

7 急登が緩みもう少しで・・。 

8 板小屋沢ノ頭頭だぞ。
 
9 ロープが張ってあるでしょ!(指定方向外へ進んではいけません)
 
10 あれは大室山。
 
11 ヤブ沢ノ頭の西側は素晴らしい展望台。
板小屋沢ノ頭、ヤブ沢ノ頭へと登るのは急登が長く続き、超苦しいのは分かっている。
オレとしてもコレに挑戦するのは勇気がいるのだ・・。 

12 11、12の写真を見ればもう今日の目的は達成した様な気がするが、かと云ってここで下山したら男が廃る・・。(^^; 
 
13 長い木段。
 
14 公園の風情。
 
15 カツラの大木。
 
16 直ぐ側に同角ノ頭。
 
17 石棚山のベンチと云ってもいいのかな。
 
18 紅葉には遅かったようだ。
石棚山稜の頂稜部は本当に良い雰囲気の山岳風景であると思う。
しかし、ここに至るルートはどこを取っても危険さを含む急傾斜やヤセ尾根を通過して来なければならない。

19 ユーシン分岐に至った。 そこのベンチでのんびりランチと致しましょう。 
箒沢公園橋を6:20出発の今は11:10である。 4時間と50分掛かりであった。
オレは時間を気にする必要は無く、原則暗くなるまでに車に到着すれば良いのである。
だからといっていい加減な気持ちで歩いてはいない。真剣に必至で歩いている。(いつも自己鍛錬の心である)
 
20 ユーシン分岐ですよ~。
 
21 崩壊地の上は景色がいい・・。
 
22 そしてツツジ新道分岐だもんね。
 
23 ソーラーパネルのあるここは何故か眺めるだけ・・。
 檜洞丸は丹沢で一番好きな山だと思う。 しかし長年に渡り、回数多く来ているのでピークまで
行かねば・・の心が無いのである。 息子は車に着くのが4時頃が予想されるのでそちらが気になるようだ。
 
24 ツツジ新道の下降に入った。 紅葉がマンズよろしいではないか・・。
 
25 石棚沢出合だよ~。(昔を偲んではダメ)

  26 小沢 の崩落もある。
 
27 河原の方が道悪いがオレは好き。

28 西丹沢VC 到着・・。(15:20)
車まで当然だが歩きです。
 あとがき   最近オレはネットにより歩き方を改善したのだ。 それにはふくらはぎの筋肉を使わず、お尻から太ももの裏側にある
筋肉を意識して足を上げて前へ、前へと進みなさいというのだ。
段差の大きい時など特にひざから下を後ろへ振ってから前へと送り出すのである。実際これが案配いいのだよ。
人にとっては「何ですか~」の板小屋沢ノ頭、ヤブ沢ノ頭、ツツジ新道であるが
オレにとっては世紀のチャレンジに相当する。 (やったもんね。出来ちゃったよ・・。うれし~)
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