続編109・早戸川橋ー栂立尾根(途中戻り) 
2021、10、24   単独   続編トップへ   indexへ 

本日のスペシャル   ここは栂立ノ頭後ろには壊れたシカ柵や脚立がある。

この栂立尾根はこれからが美尾根や美林が続くのだが、ここまでで素人は一杯なんだよ!
とはいえ、ここで戻ったら余りにも不甲斐ないというものだ。
頑張って1043mピークを目指して登るのよ!(43m足りなかったぞ)

ほんの可愛い小山行とは云え、人の通わぬ山ん中・・、それなりの覚悟は必要だ。 
 
1 取り付き口。

2 32号鉄塔。 

 3 タロベエ沢とかの左岸尾根とここで合流。(右手から)

4 もう一頻り上がって早戸川橋からの尾根合流。 
コロナ終息?、行楽日和の日曜日、ウニウニ休業とそろえば山へ行くしかない。
毎度お馴染みの栂立尾根だがオレにはここが堪らなく好きなのだ。 
 
5 苔の着いた岩尾根。
 
6 六百沢ノ頭(732m)に着いたら右手へ。

7 6から緩く下ってまた渋い鞍部。

8 壊れたシカ柵ぞいに進んで一旦平坦地に。
 8写真の左前方の植林地が急傾斜の以前からのルートである。
平坦地となった右手はミニ二重山稜の形態であり雰囲気よくオレを呼んでいる。

9 この場面が二重山稜を進んだところ。右手の下へは急峻な落ち込みになっている。
ここ上がって行くと・・。

10 この綺麗な自然林の世界に入って行く♪
左手前方登り詰めればスペシャル写真のところへと出る。

11 前記スペシャル写真の少し先の場所。
 
12 岩のヤセ尾根。
11写真のほぼ中央に赤帽黒杭がある。ここが栂立ノ頭になるのだろう。
ここから1043mピークと1108mへ上がれればご立派(オレの中では)なんだが、
今日は既にその気力は無い。(イクジナシ・・) 
 
13 雰囲気の良い尾根が続く・・。

14  右手には又ミニ二重山稜の出現。
 
15 見た目では不明も結構急登なのよ。

16 どうやら登り詰めたかな~。 
 
17 16、17写真共にだが、ここは広々とした尾根の合流地点なのだ。
地図参照だがもう一つの尾根とは888mピークから来ている尾根である。
逆コースを歩く時には十分承知して気を付けていなければならない。
ここは丁度1000m地点だし戻るには「マ・イッカー」だろう・・。
 
18 下山時にアクシデント発生!

19 迷い猟犬なのでした。 
犬は野良犬ではないので安心です。平気でなつき、おやつもあげました。
下山中、前になり後ろになり、時には離れて少し遊びに行ったり、そして又戻って来るのです。
「旅は道ずれ 、世は情け」で楽しかったのでした。(^^v
 
20 長い下降もやっと終わる・・。
 
21 早戸川橋到着。
 アクシデント発生にはビックリしました。昔息子と一緒の時、雨山山稜のテッペンで同様にありました。
その時も首輪に☎があったので下りてから連絡し寄のお家に届けて上げたのでした。
今回も☎書いてあったのでしましたが繋がらず×でした。
「車にのるかい・・」といいましたが、NOらしく下山路の方へ戻っていきました。(ホッ!)
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