続編102・二俣ー小丸尾根マルガヤ尾根
2021,2,7   続編トップへ  indexへ   単独   

 本日のスペシャル
 
S1 小丸尾根が稜線に出る手前の展望地から大山方面の眺めだ。

S2 オレの大好きな光景の一つである。(今のオレは眺めるのが精一杯なのだ) 

変わり映えの無いコースで話にならんが、 諸般の事情もあり(コロナ&クマ)出来るだけ被害の無い処を選んだ。
体力検定もたまにはやらないと不安である。果たして小丸尾根が上がれるか・・?。
オレには重要な問題であるのだがお隣の尾根(両隣とも)オレはご遠慮したいのだ。 
マルガヤ尾根の下降についてだが、ここはVルート熱狂者の範囲ということを改めて感じた。
どこがどうこうは言わないが中間部の急斜面と無数の尾根分岐はやはり危険度大だね。

1 1500mあるんだよ・・。 ここまでは序の口だね。

2 後1000m。しかし仕事道は上手く作られているから楽で有難いね~♪。 

3 植林地が終わり自然林の美尾根へ・・。(苦しい!) 

4 富士山も見えてうれしいね~。 

5 やったぞ!♪・・、オレの雪踏みはこれでもいいんだ。 

6 鍋割山稜のブナ林はどこにも負けず美しいと思う。 バックの山がこれまた抜群。

7 稜線の登山道が緩くカーブする処。マルガヤ尾根入り口は登山道からは見えず、分からない。
このクッキリ踏み跡はなに?!・・。先にあった土面には登った足跡が一人分だけハッキリ、クッキリ!。

8 マルガヤ尾根に入ってまもなくの西方面の眺めだが、真横に鍋割山荘の立つ鍋割山が見える。

9 草地の尾根が終わりになり尾根分岐の後、急斜面の下降になる。 

10 急傾斜に突入していくが何故か踏み跡がバッチリあるぞ。(右手に分岐する踏み跡には入らない事) 

11 急斜面が伝わらないが滑落は許されない。 

12 馬の背状の通過。この尾根最大のビューポイントだがやや短い。 

13 尾根が広くなればもう危険は無い。 

14 逆に見ているが928mPである。 バックの稜線が高いなぁ~。

15 丸みを帯びた928mピークの東南方向のルートは無難で楽しい。 

16 松の木の尾根を進んで・・。 

17 植林地の下降となり、下に林道が見えればもう着いたも同然・・。(車まで結構長い)
あとがき 体力検定は思ったよりgoodであった。しかしモクモクとひたすら登りをこなすのはやっぱりキツイ。
山から元気を頂いているオレとしては止める訳にはいかない。(続けるぞ~)
小丸尾根の登りではしっかり休んだのが2回であった。勿論意識して頑張ったのだ!。
18℃の天気予報。風殆んど無風。快晴・・。絶好の山日和であった。
小丸尾根での出合ったメンバーは5組(登り4,下り1) 稜線上では次々と出合う。(マルガヤ尾根では0)  
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