続編61・不動尻ー唐沢峠ー石尊沢左岸尾根ー大山 |
2019、1、28 単独 続編トップへ |
本日のスペシャル | |
丹沢と富士山は我らには当たり前すぎてややもすると、富士山をないがしろにしてしまう事がある。 |
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ルートを書くまでもないところだが一応書いてみた。 |
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今日のルートの課題は何であったのか‥。 冬晴れの一日を丹沢パトロールにマ、当てたのである。 ポイントは石尊沢左岸尾根は云うまでもない。昔はアホ?な仮称が付けられていたのだが今ソレは何も無い。 オレも好きでは無いので一言も触れないことにする。 今は昔、唐沢川の河原でおバカの集まりがあったという‥。河原は荒れ昔の面影はなし。 石尊沢右岸上のコブでもケモノのお友達が集会をしたらしい。(いやはや‥である) |
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1 ゲート前。 (9:30出発) |
2 渋い登りもこの巻きルートに入ればルンルンだね。 |
3 海が見えるのもうれしい。右のピークが778m。 |
4 ここだけ足元注意。その先は唐沢峠だが‥。 |
5 中央道標の先に東屋があったのだよ。誰しもうれしく休憩し休んだ事だろう‥。 そこのシート内は「解体集積」 とある。時の流れには全ての事は逆らえない。 |
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6 唐沢川に下りるコース。始めが良いだけ。 |
7 後は滑り易く危なっかしい。 |
8 下の河原は懐かしい南大山沢・石尊沢出合である。中央植林の左側を進みシカ柵を回り込んで右手の植林の 上へと上がり、ひたすら大山北尾根へと登るのだ。標高差約400mは楽ではない‥。 |
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9 石尊沢の水流が真っすぐ流れ、昔の台地ナシ。 |
10 ここは南大山沢。正面は右手石尊沢との界尾根。 |
10写真場所に昔放置テントがあり、我らの頭を悩ました。我慢を重ねていたがドンドンゴミ化するのに 堪え切れずに有志にてかたずけて埋めたのでありました。 |
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11 左岸尾根へのルートもこの有様。 |
12 柵を出て戻る様に尾根へと上がる。 |
13 12が終わりここから美尾根が始まる。 |
14 下部の傾斜は緩いが後がね‥。 |
15 どこにでもある尾根光景だが、オレはこれが何より好きなのである。 (ただ、春先に子育てベッドと親子がいた時は問題だ。この右手にある尾根の時もいいベッドがあったね) |
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16 左手、石尊沢を挟んで気になる尾根が‥。 (いつだったか、あのコブでケモノ達の集会があったらしい) |
17 気持ちの良い尾根はそろそろ終わりで 右手前方に植林地が近づく。 |
18 右手の植林地が終わり更に尾根を上がる。 |
19 右手からの尾根に合流し肩状に乗る。 |
20 右手尾根の下に残雪が‥。 |
21 右手北尾根の下部方向を見る。 |
22 その上は遂に北尾根に合流だ。 モノレールはあるかな‥。 |
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23 ありました。(^^); (本当は無い方が良い) |
24 もう一枚。昔ぶら下がっていたボロ切れはナシ。 |
25 あぁ、なんと愛しき光景‥。 愛すべきヤブ尾根が無限に広がっているではないか‥。 |
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26 あの窪みは菩提峠だね。 |
27 残雪のミニ二重山稜。 |
28 トトロの木(仮)も健在。 |
29 電波塔に着きました。 |
30 頂上の北側休憩所。(13:20) たっぷりの休憩やランチ込みだが約4時間がかり‥。 |
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あとがき 頂上では2組の人に会ったがそれのみであった。 ベンチに腰掛けてパンを食べていたら迷い猟犬登場‥。お腹が空いているのか「パン下さい!」とばかりに 訴える。ヨシヨシ‥と大き目のパンの半分を上げてしまった。随分喜んだ顔をしていたよ。(^^)v 下山は時間も遅くなったので不動尻分岐から唐沢峠と超よいこ道で帰りましたとさ。(車15:40) ここで皆さんに一言、私の近況をご報告申し上げます。 私のアンヨは益々マイペースに嵌り、既に他の人との同行は無理でございます。 単独主体での山歩きは続けますが、あくまでも自分の健康維持の為であり、 コラボは出来ませんのでご理解下さるようお願いいたします。 |
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