続編54・戸沢の出合ー本谷沢右岸尾根ー花立 
2018、9、13 単独 続編トップへ トップへ 

本日のスペシャル 
 
S1 小笹の道が特徴でここの雰囲気が堪らなく好きなんだ‥。
 
S2 1から直ぐに大倉尾根に合流の雰囲気なのだが違うんだね。
この岩っぽい尾根を越えてから大倉尾根へと合流する。
 
 今日は今一のお天気ようだが、朝から日が差していて気持ちが良い。
丁度今日は用事が無いので久しぶりに山へと向うのだ‥。
表丹沢もそろそろパトロールしないと様子が分らなくなるではないか。
先ずは戸沢の出合からチョックラ登ってみることにすっか‥。
気持ちは木ノ又大日新道(仮)辺りにと思っていたが、徐々に弱気の虫が騒ぎ始め
右岸の植林尾根に呼ばれたのを幸いに上がってしまったのでした。
 
1 車は4台目に入った。(8:50)

 2 源次郎沢を渡る。
 
3 源次郎沢を左手に見ながら書策新道
(廃道)を行こうとするがロープがある。
 
4 強行突破して登り右岸の
尾根へと上がって行く。
ご存知と思うが書策新道は既に廃道の扱いだ。我らには強行突破で行かれると
思うも右岸のコースも歩いてみたいのだ。(登り2回、下り3回位やったかな) 
 
5 渋い植林尾根だが歩き易いのだ。

6 急傾斜が伝わるか?。
4からの登りだが、V駆け出しの頃には満足な踏跡も無かったが、今は立派な径路である。
6で左手の尾根が近づき合流するのだが下りの時十分注意しなければいけない。 
 
7 6写真の向こうの尾根と合流する地点。
こちらから登ったら右へ曲がる。(下り逆)

8 ようやく植林が切れて草原の雰囲気に。
下の草原と上の草原だよ~ん。

9 下の草原(仮)に出たが曇って来てのんびりしてらんない雰囲気である。
やっぱり夏場よりは冬場の方がスッキリしていていいね!。

10 下の草原が終わっても登りは終わらない‥。
道は無く、ケモノ道のような踏跡だ。 こういう雰囲気が大変好きである。 

11 本谷沢上流を挟んで表尾根を眺めたところ。左手上の塔ノ岳方向は
ガスっている。この先はガスに囲まれたら花立から下りるようだな‥。(弱気) 
 
12 上の草原に着いたぞ‥。(10:50) チクチクアザミいらないよ~。
 
12 マルバダケブキ。

13 怪しいぞ‥。 

 14 登りは終わらない。 

15 その上で林は切れるがまだ登る。
 
16 尾根中央は崩壊地が走っているので
ルートは尾根横に進み‥。

17 ‥そしてまた尾根に上がって進むが、
ここは多少の経験が無いと辛いよ。 
 
18 17上がって林の中へ‥。
 
19 そして好きな小笹の道。
 
20 ひょっこりと上がった岩混じりの尾根。
 
21 誰の足やねん!。
 
22 ここは源次郎沢を詰めた人が登って来るところである。
 
23 もう直ぐ大倉尾根に合流。

24 おお、ショートカット道だ!。 
 
25 大倉尾根の正規登山道です。

26 花立山荘の休憩所。
 
27 花立山荘ですね~。 オレは滅多にこの道を使わないからな~。(11:40)
26写真で分るように辺りはガスに囲まれて来た。
展望の無い塔ノ岳に登るのは好きでないのでランチして下りました。
あとがき  27の後は天神尾根を下って戸沢出合に戻りました。
UPする必要も無いところなので省略させてください。
天神尾根の下りは最悪でした。(私の感想)
はるか昔のイメージでいたのですが予想もしない荒れようでした。
戸川林道ですが台風の影響か掘れているところもあり、気を使いました。
正しい人は止めた方が無難でしょう‥。(四駆はOK) 
いつも書く事ですが、ここも立派なVルートです。
登りなら上へ上へで済みますが、下降で道迷いは最悪になるのでご注意下さい。
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