続編46・唐沢林道ー丸渕ー物見沢 
2018、3、12  単独 続編トップへ トップへ   

本日のスペシャル 
 
3/7〜8に湘南地方には珍しく豪雨に見舞われた。本日はその後の三日目である。
日曜日でもあり晴れの上天気なので丸渕はどうなった‥?と偵察に出かけたのである。
 山が豪雨に見舞われた後は相当荒れているのが想像できるというものだ。
過去の経験からしてそうなのである。そして沢という沢は増水に次ぐ増水で
驚くような水流を見るのが常である。
昨年の12月にEAさんと鍋嵐から丸渕パトロールに行って来た。

この写真がそうである。前回全て流れて綺麗になった後、上記のような状態が続いていた。
今回の豪雨のあと、きっと全て洗い流されて綺麗になっている‥とオレは踏んだのだ!

今日の丸渕の晴れ姿?である。回りも底にも余分な砂礫は見当たらない。(^^)v 
 いつも能書きタラタラなので今日は簡潔にしました。
丸渕パトロールはいつもの通りなのでこれも簡潔にいたしましょう。
 
1 ゲート前10:30出発。

2 今年初見のキブシだよ〜ん。 
 
3 晴れの林道歩きは気持ちがいい‥。

4 コレコレ‥、狙っていた尾根なんだよ。
帰りに必ず入るからね。 
 
5 この右手に丸渕詣での通勤路。(^^);

6 スタコラ林道歩きに励みます。 
 
7 誘惑に弱いジイさんは直ぐ立ち止まる。
 
8 ホラホラ‥、ダメですよ!。

9 あの窪みが物見峠。まだあるが気持ちの良い林道歩きは苦にならない‥。 
 
10 隧道に来た。チャリの人と出会い驚く。

11 道標の立つ物見峠入口。 
 
12 黄色い霧みたいなのが見えますよね‥。(説明不要‥、恐ろしや)
 
13 中央右手に立ち上る黄色の集団!
 
14 物見沢と林道の間が伐採された。
12、13の写真にはゾッとした。12の中を通過した時はムッとむせるようであり、
 元気なオレも一瞬たじろぎ、息を殺して急いで通過したのである。
14写真では即ここから下降して沢沿いに丸渕へ行こうとも思ったが、帰路のお楽しみに
とっておこうと思い直したのである。
 
15 伐採地には新たに植樹がなされていたが杉であった。
 
16 こんな崩壊もある。

17 丸渕下降点に着いたぞ‥。 
 
18 素晴らしい‥。 砂礫は何もなし。(^^)v
 
19 帰路は沢沿いに上がっていく。
 
20 物見沢がこんな水量なんて!
 
21 伐採地が見えて来た。

22 登山道が現役みたいだね。 

23 これも元気な石積堰堤。 これを右から越えて伐採地のへりを林道に上がる。 
 
24 人に言われたら「見回りです」と云おう。

25 任務完了というところか‥。(^^); 
 
26 戻って来たぞ。新道?は直ぐ先だ。

27 書いたのオレじゃないよ!
 
28 再掲ですが、コレ入ります‥。

29 アレ〜素晴らしいじゃありませんか!。
 
30 間伐がされたばかり。

31 以前からの径路に合流しました。 
 
32 サクッと戻れば‥。

33 車でした。 15:30、いい時間です。
あとがき 豪雨の後の山歩きは危険含みである。落石は勿論、渡渉やトラバースも危ない。
歳をとると出来るだけ危険には近寄りたくないのである。(ホントかね〜?)
丸渕は狙った通り「蒼の深淵」であったが水轟々でイメージは極上では無かった。
またいつか砂礫に埋もれるのであろうが、自然のサイクルが分ったから慌てないね。
新経路は距離が短い分傾斜は急だからどっちがいいとも云えないな‥。  
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