本日のスペシャル | |
S1 うれしいね、雪踏みの真似事が出来るよ〜。 |
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S2 宝尾根の剣の刃渡り(仮)は現実に危険で滑落はあの世行きとなる。 |
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手書きのコース図である。 |
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起床が9時過ぎ、となれば遠くは無理だ。予定を変更して大山三峰にしたのであった。 駐車場からの出発が11時半‥。(呆れられるだろうがオレにはよくある事なのだ) 近年は安近短に力を入れる山行を心掛けている。 その点大山三峰も重点パトロール地域なのである。 大山三峰はチョロイか‥、さにあらず!。 命がけの場面が随所にある事はあるのだ。 mkが軽く遊んでいるんだからと普段からV病気で無い人がコピーを しないで欲しい。(道標なし、標記なし、踏跡不明、尾根分岐多数あり) |
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1 他にバイクもいて4台目だった。(11:30) |
2 林道を歩いて戻り橋を渡って左手に‥。 |
2から上がって宝尾根の512mを目指す事にしたのだが、なんと仕事道が 「どうぞ〜」とあったのである。 ラッキー!(^^)v |
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3 こんな道?でもあるとないでは大違い。 |
4 ハイ、扉からどうぞ‥。 |
5 扉からは径路はナシ! |
6 そもそもV病に径路は無用なのだ。 |
病気に何時感染したかは定かではない。大体病気とはそんなもんだろう。 山のV病者(山に分け入り、道の無い沢や、尾根を徘徊)に径路は無用である。 逆に云えば径路の無い方が楽しいのである。(時にはあると大喜びもするが‥) |
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7 渋い下部の植林地から開放された。この下部の植林地をこなすのが丹沢の一仕事なのだ。 今登っている尾根は宝尾根の512mピークから南東に分岐した尾根であり、 普通に宝尾根を上下する人は通らない枝尾根である。 |
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8 512mピークに到着した。(^^)v |
9 この尾根の特徴に中間部の平坦地がある。 |
10 この場面などは本当にハイキングの人達が目に触れる事は無いので惜しい気がする。 (しかし、この後に来る危険地のことを思えば仕方が無いことだなぁ〜) |
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11 ここに出来たのを初めて見たシカ柵。 |
12 これは逆に上から見たところ。 |
13 (逆に見た場面) 下降する時は登りの逆に入って行く。昔の笹は今は無い。 |
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14 気持ちの良い尾根。 |
15 雪踏みだ〜。 |
16 そろそろ777mピークなんだが、恥ずかしいけれども何処がそうなのかオレは分らない。 |
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17 遂にヤセ尾根の始まりか‥。 |
18 目を上げれば本峰が近いぞ。 |
19 そして名物?のこの木とヤセ尾根。 |
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20 日が当らない面は雪景色。 |
21 ヤセ尾根‥。 |
22 最後の登りかな‥。 |
23 右手は本峰かな。 |
24 七沢山(西峰)に上がりました。(14:30)北から吹き抜ける風がさむ〜い‥。 時間も時間だし、今日は土曜日だし、抜ける北風は超寒いし人の気配は全くなし。 |
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25 標識に逆らい悪い子道へ。 |
26 落ちたら絶望の難所を慎重に下降。 |
27 へつって進む場面。 |
28 三二号石柱。 |
29 定点観測の赤松。 |
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30 ここのヤセ尾根で終わりだろう。 |
31 「二○七号」とはこれ如何に。 |
32 脚立のピーク(仮)に到達した。ここまで来ればもう終わったも同然。(まだか‥) 今日は右へとは行かないよ!。時既に15時20分だもんね。真っすぐ下ります。 |
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あとがき 境界尾根は過去幾度となく通過したものである。 植林地の渋さ。中間の開けた尾根。上部のヤセ尾根通過。そして最後の 命がけ急登‥と実に変化に富んでいる素晴らしい尾根だと思う。 しかし、どう見ても初級者や後期高齢者の来るところでは無いよなぁ〜。 オレもそこんとこは十分考えねばならん気がする‥。 |
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