続編・9 マルガヤ尾根
 2017、4、5  同行・息子K 続編トップへ  トップへ 

本日のスペシャル 
 
S1 ミズヒの大滝へ寄り道。
 
S2 まさかの雪道でありました。
 
山旅ロガーの軌跡である。
 花のお江戸は花満開とか‥。当地は一分〜二分咲き程度。
戸惑いを感じるのだ。山へ登り、実感したのであった。
本日は平日の水曜日であるが上天気に誘われた。
昨日、息子のKが「明日山へ行くんだって‥?、俺も行くよ」と、
耳を疑うようなお言葉を発したのである。
となれば元気百倍!、マルガヤ尾根を目論んだのである。
帰りがけの駄賃に「長年の念願」だったV下降に挑んだのである。

 
1 小丸尾根(旧訓練所尾根)入り口に、こんなのがありました。
 
2 大滝見物へ寄り道‥。 急登コースに挑戦するか?の答えは○だったのでうれしい。
 
3 この急登コースは命がけには違いない。
 
4 石柱ピーク。

5 ナニコレ。
 
6 マルガヤ尾根、928mへの登りである。 もう直ぐだ。
 
7 928mに乗った。

8 小休止の後、出発。 
 
9 少し岩尾根がある。

10 150mの登りが続くよ。 
 
11 右手からの尾根と合流する所。(下山時はここ要注意)
 
12 この尾根の売りの一場面である。稜線までの200mの登りは苦しいが
いつも展望が思いの侭なのだ。
 
13 南方向の眺めだ。
 
14 鍋割山荘へと続く登山道の尾根だね。
 
15 尾根光景。

16 稜線は近い。 
 
17 鍋割山荘が同じ高さに見えるそ‥。
 
18 目の前は登山道の通る稜線だ。 向こうの白い山は大室山に違いない。
上記、‥と書きましたがご指摘を受け檜洞丸に訂正してお詫びいたします。
 
19 登山道に合流し、鍋割山荘へ向う。
 
20 ウハウハの雪踏みである。まさかこんなとは思わなんだね〜。
 
21 中央下部が植林の尾根は塔ノ岳に登る尾根だろう。奥の中央が丹沢山かな。
4月に入ったのにこんな光景を見られるなんてついているぞ‥。
 
22 山荘前に到着。

23 草野さんのコーヒーをいただこう‥。 
県民の森ゲート前出発は確か8時頃。ランチや寄り道、休憩も入れて山荘着が12:30。
急ぐ必要も無いので楽しみながら歩いた。
草野さんとの話の中でテレビの取材を聞いてみた。
「取材の謝礼金などあるのですか?」の問いに、答えは0との事。
過去70回位に及ぶという‥。驚きである。今年も既に5回位とか。
PRになるかも知れないが、相当な迷惑になるね。
やっぱり多数はお断りしていると仰った。
前回は荷揚げ(ボッカ)の話をいっぱい聞いたのだ。
今は30キロ位だそうである。
 
24 逆に見ているが、後沢乗越である。これからV下降に挑戦するんだよ〜。(^^)v
 
25 「いらっしゃいませ〜」と呼んでいるのだが、これが下まで続く訳がない‥!

26 左の尾根かな‥? 。右手に降りたらブー!

27 左右ザレ沢に阻まれるので左手の尾根へ。 
 
28 「こっちよ〜!」と怪しげな尾根がオレを呼ぶ。当然フラフラッと進んで行くと‥。
 
29 状況何となく分ります?(汗)
 
30 しかし植林地の尾根は崖で×はナシ。
 
31 30写真で前方奥の植林尾根へと容易に移動出来、事なきを得た。
その後は上写真の左手にある堰堤上の河原に出て来たのである。
今降りて来た尾根というか、部分の山は後沢乗越への良い子道に飽きた人間には
やっておきたい裏ルートなのである。(オレだけかも知れないが強い願望があった)
今日それが出来て誠にうれしい。当然息子の了解も取り付けたのである。
オレの予想はもっと簡単に済む筈の尾根なのに違ったのが悔しい。
下降点も確認した積りだったが、軌跡を見ると‥。802mの手前から降りている。
しかも、左手の尾根を辿ればスンナリだろうに、右手の沢へ消える尾根を下ったのだ!
完璧さを誇る(ナニ?)オレとした事が、またやってしまったのか‥。トホホであった。(泣)
追記 花立小僧さん、ご指摘ありがとうございました。(^^)v
エアリアを広げて確認しながら書いてはいましたが、またドジりました。
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