本日のスペシャル |
S1 ミズヒの大滝へ寄り道。 |
S2 まさかの雪道でありました。 |
山旅ロガーの軌跡である。 |
花のお江戸は花満開とか‥。当地は一分〜二分咲き程度。 戸惑いを感じるのだ。山へ登り、実感したのであった。 本日は平日の水曜日であるが上天気に誘われた。 昨日、息子のKが「明日山へ行くんだって‥?、俺も行くよ」と、 耳を疑うようなお言葉を発したのである。 となれば元気百倍!、マルガヤ尾根を目論んだのである。 帰りがけの駄賃に「長年の念願」だったV下降に挑んだのである。 |
1 小丸尾根(旧訓練所尾根)入り口に、こんなのがありました。 |
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2 大滝見物へ寄り道‥。 急登コースに挑戦するか?の答えは○だったのでうれしい。 |
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3 この急登コースは命がけには違いない。 |
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4 石柱ピーク。 |
5 ナニコレ。 |
6 マルガヤ尾根、928mへの登りである。 もう直ぐだ。 |
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7 928mに乗った。 |
8 小休止の後、出発。 |
9 少し岩尾根がある。 |
10 150mの登りが続くよ。 |
11 右手からの尾根と合流する所。(下山時はここ要注意) |
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12 この尾根の売りの一場面である。稜線までの200mの登りは苦しいが いつも展望が思いの侭なのだ。 |
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13 南方向の眺めだ。 |
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14 鍋割山荘へと続く登山道の尾根だね。 |
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15 尾根光景。 |
16 稜線は近い。 |
17 鍋割山荘が同じ高さに見えるそ‥。 |
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18 目の前は登山道の通る稜線だ。 向こうの白い山は大室山に違いない。 上記、‥と書きましたがご指摘を受け檜洞丸に訂正してお詫びいたします。 |
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19 登山道に合流し、鍋割山荘へ向う。 |
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20 ウハウハの雪踏みである。まさかこんなとは思わなんだね〜。 |
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21 中央下部が植林の尾根は塔ノ岳に登る尾根だろう。奥の中央が丹沢山かな。 4月に入ったのにこんな光景を見られるなんてついているぞ‥。 |
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22 山荘前に到着。 |
23 草野さんのコーヒーをいただこう‥。 |
県民の森ゲート前出発は確か8時頃。ランチや寄り道、休憩も入れて山荘着が12:30。 急ぐ必要も無いので楽しみながら歩いた。 草野さんとの話の中でテレビの取材を聞いてみた。 「取材の謝礼金などあるのですか?」の問いに、答えは0との事。 過去70回位に及ぶという‥。驚きである。今年も既に5回位とか。 PRになるかも知れないが、相当な迷惑になるね。 やっぱり多数はお断りしていると仰った。 前回は荷揚げ(ボッカ)の話をいっぱい聞いたのだ。 今は30キロ位だそうである。 |
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24 逆に見ているが、後沢乗越である。これからV下降に挑戦するんだよ〜。(^^)v |
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25 「いらっしゃいませ〜」と呼んでいるのだが、これが下まで続く訳がない‥! |
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26 左の尾根かな‥? 。右手に降りたらブー! |
27 左右ザレ沢に阻まれるので左手の尾根へ。 |
28 「こっちよ〜!」と怪しげな尾根がオレを呼ぶ。当然フラフラッと進んで行くと‥。 |
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29 状況何となく分ります?(汗) |
30 しかし植林地の尾根は崖で×はナシ。 |
31 30写真で前方奥の植林尾根へと容易に移動出来、事なきを得た。 その後は上写真の左手にある堰堤上の河原に出て来たのである。 今降りて来た尾根というか、部分の山は後沢乗越への良い子道に飽きた人間には やっておきたい裏ルートなのである。(オレだけかも知れないが強い願望があった) 今日それが出来て誠にうれしい。当然息子の了解も取り付けたのである。 オレの予想はもっと簡単に済む筈の尾根なのに違ったのが悔しい。 下降点も確認した積りだったが、軌跡を見ると‥。802mの手前から降りている。 しかも、左手の尾根を辿ればスンナリだろうに、右手の沢へ消える尾根を下ったのだ! 完璧さを誇る(ナニ?)オレとした事が、またやってしまったのか‥。トホホであった。(泣) 追記 花立小僧さん、ご指摘ありがとうございました。(^^)v エアリアを広げて確認しながら書いてはいましたが、またドジりました。 |
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