本日のスペシャル | |
S1 六百沢の左岸尾根を上がっている。(二人とも初物) |
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S2 栂立尾根の上部にある鐘沢ノ頭からの下降が終わり鳥屋金沢の 堰堤広場付近に降りついた。下の沢は鐘沢の左俣である。左手下流で直ぐ本流合流。 |
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本日のルート図(EAさんに拝領) V重症者限定コースです。 |
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栂立尾根、888m尾根、鳥屋鐘沢辺りは我らには大好きな領域であり、 何回となく訪問して遊ばせて貰っている。(誰もがルート図を見て歩けるものではない) |
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1 最近の早戸川橋は鳥屋さんで大賑わい。 |
2 橋を渡り、直ぐ右手の林道の突き当たり。 |
3 吊り橋先の径路を進み‥。 |
4 新設発電所側へと渡る。 |
早戸川橋を渡った後のコースは立入禁止の領域かも知れません。 我らは道では無い所を進んで行くので「看板」等が目に入りません。 4写真の渡る小沢が六百沢であり、この左岸尾根に強引に取り付きます。 |
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5 取り付き登る。 |
6 急だがOKだね。 |
7 こうなればしめたもの‥。 未知の尾根は非常に楽しい。 |
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8 岩が行く手を阻む。 |
9 障害物レースだね。 |
10 格好の休憩所。道の無いヤブ尾根でこんな所に出合うと最高である。 |
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11 我慢の急登‥。 |
12 植林地になり、仕事道もある。 |
13 急登の尾根登りはここで終了である。ここは888m峰から180m位下がった 尾根の肩状の所なのだ。 |
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14 「リスがいますー」のEAさんの声‥。 |
15 モミの大木の下は食痕の山!。 |
16 何の変哲も無い所なのだが、ここが888mピークの地点なのだ。 この先また緩やかに80m位を上がって栂立尾根へと合流する。 |
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17 地上に落ちた鳥の巣。(EAさん発見) |
18 綺麗な落ち葉の絨毯だね。 |
19 ここは既に標高1000m近い。宮ヶ瀬湖の直ぐ側から一気に上がっているので 当然見下ろす宮ヶ瀬湖は立派に大きく見えている。(ボケた写真が辛い!) |
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20 栂立尾根に合流である。ここは尾根が広がり変化が無いので逆方向で下る 時は迷い易い。 (栂立尾根そのものがV熱狂者以外の立入はしない方がいいと思う) |
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21 「もしもし、またチョンボのショートカットですか‥」(これでいつも痛い思いをする!) 本尾根を登って鐘沢ノ頭から北へ下降が○なのだが我らは先ずチョンボするのだ。 |
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22 EAさんのRFにお任せである。 |
23 向こうに東自歩道の尾根を見ながら下る。 |
24 急だよ〜ん!。 |
25 分岐もあるよ〜。 |
26 沢に近づいたぞ‥。 |
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27 無事に沢へ軟着陸。(^^)v |
28 鐘沢の左俣である。 |
29 久しぶりで懐かしい鳥屋鐘沢の中流域‥。本流は写真上部の左右なのだ。 鳥屋鐘沢と云えば「堰堤広場」である。しかし今日は堰堤を観察している暇は無いのだ!。 これから先の命がけに値する(?)廃道踏破が待っているのだから‥。 |
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30 振り返り見る下って来た尾根の二俣界尾根。S2と27写真は写真の 中央部の茶色い落ち葉の斜面である。 |
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30 石積の護岸を左右に見て下っていく。 |
31 旧経路(堰堤作業の為らしい)をいく。 |
あとがき 31の後は旧経路を進み、マス釣り場上の堰堤上流を渡渉し 林道を歩いて車に戻るだけである。この旧径路は危険でUPに耐えないので省略とした。 丹沢山中には色んな目的の為の旧経路が残っている。 現役もあるにはあるが、大半は放置され自然に戻っていて歩くのはかなり危険が伴う。 この径路については、以前コラボ山行で約半分を踏破しているが全部はやっていない。 旧経路のこちらからの入口は、堰堤の右岸側にL字型に裾が付いている堰堤の辺りだが 径路痕は何も無い。緩い右岸側に岩石がゴロゴロしているだけである。 |
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