続編34・本間橋ー本間ノ頭ー無名の頭ー魚止橋 
 2017、11、25 同行EAさん 続編トップへ トップへ 

本日のスペシャル 
 
S1 宮ヶ瀬湖が満水で立派である。 

S2 我らが愛しいお庭である。実際にはもっとクリヤーに見えて素晴らしいのだが‥。 

GPSの軌跡(EAさんに拝領) 久しぶりのパトロールであり懐かしく嬉しかった。 
 
1 本間橋の指定席に車を止めて
森の家の横を上がっていく。

2 新しくなった取水パイプに沿い上がる。
沢を渡ったら直ぐに沢左岸へ登っていく。
今日登って行く本間ノ頭への登山道は現在廃道扱いであり道標等整備は無い。
地図参照だが緑のラインが旧登山道である。今日登った「道ナシ急登」部分は
近年V重症のEAさんリクエストによるものだ。 
オレは近年このルートの時は地図に書いた「最近の通勤路」を使用している。
 
3 小沢を左下に見て進む。

4 3の右下の方は旧経路が進む。 
 
5 この登り‥、呆れるようなひたすらの急登なのだ。EAさんの馬力は凄い!
サクサク、サクサク‥と登って行かれるのだ。オレは最初からアヘアヘ‥である。(__);
 
6 どんどん登って行かれる‥。

7 アセビが出て来て少し緩んだぞ。 
 
8 古シカ柵登場。

9 そして旧登山道へ合流。 
3〜9写真のEAさんリクエスト部分が終わった。勿論オレも未踏部分であった。
岩場のマークもあり、もっと悪路を予想したがナニもなかったネ‥。 
 
10 登山道に合流したとはいえ、急登の
真っ只中であり、古トラロープもある。

11 少し緩んだがまだまだ
急登は続く。 

12 左手に続いたシカ柵の植林が終わった。この直ぐ上で左手に
ヌタノ丸方向への尾根が分岐する。今までの様な急登は終わったネ!(^^)v 
 
13 ヌタノ丸や、鳥屋金沢の堰堤広場や
ヌタノ丸スカイラインの呼ぶ声が聞こえるナ‥。

14 サクサク‥と霜柱を
踏みながら歩くのも気持ちが良い。 

15 尾根上の重要なポイント、1106mに上がった。地図に書いた最近の
通勤路はここで分岐するのだ。(写真に向って右斜め後方向へ下る。仕事道あり) 
 
16 大きな尾根の頂稜部は何処も綺麗だ。

17 アレッ、エノキ茸のパックでしょうか?

18 そこに見えるピークは無名ノ頭。あの北尾根を下降する。 

19 ロープの張られた栂立尾根の分岐。
今チョンボで栂立尾根へ入り込み登山道の
方を見ている。ここ何年も登ってないナ‥。 

20 登山道側から見た栂立尾根の入口。
ご無沙汰だからそのうち来るようだな‥。 
 
21 アセビの林を抜けるとミニ二重山稜となり、ここが好きなのだ。
 
22 ちょっと一登りあって‥。

23 左手遠くにこの光景が見られるのだ。 

24 本間ノ頭到着である。 今日は無名ノ頭からの下降なので小休止の後出発。 
 
25 ここは移動した無名ノ頭。資材が降ろしてあり、またシカ柵だろうか‥。
 
26 この尾根には展望台が3ヶ所ある。

27 立ち止まる事の少ないEAさんだが
流石にここの展望台にはしばし止まって下さった。 
 
28 ここは中間にある名づけて「茅の展望台」。茅の先は崩壊地‥。
 
29 この尾根はまず下降専用路である。

30 一番下の展望台。極上の雰囲気‥。 
ここの尾根下降は今は踏跡少なく、標記も殆ど無い。誰でも簡単に降りれると
思ったらそうではない。難解である。大きめな尾根分岐でも7〜8回は出て来る。 
 
31 極上尾根。

32  ブナ美林。
 
33 段々怪しげな雰囲気に‥。

34 ホラネ! ここは崖状の上ですよ‥。 

35 出ちゃったよ〜! ロープ下降です。(これがまた楽しい) 
 
36 掛けなおして2回目下降‥。
 
37 無事に着陸。(^^)v

38 本間橋に戻りました。 
あとがき  本間ノ頭のある丹沢三峰は当湘南の市から拝むとかなり立派な山である。
オレは朝な夕なに毎日の如くお山を拝む。
オレが丹沢の山駆け出しの頃は「丹沢観光センター」が営業していたんだよ。
本間橋のすぐ先から下りたところにはキャンプ場も営業していたな〜。
とにかく昔から馴染みの深い「本間ノ頭」である。
Vウイルスに感染後はまともに歩かないのは仕方が無い‥。
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