続編33・袖平山北尾根ー姫次 
2017、11、12 同行EAさん 続編トップへ トップへ  

本日のスペシャル 
 
S1 左手に富士山。右は大室山。この展望は袖平山北面の尾根ならではである。
 
S2 東海自然歩道、袖平山〜姫次間から見る蛭ヶ岳。(遠いから今日はパスー!)

久しぶりの釜立沢 ルートに入った。林道の下の方なのにやたらと車が止まっている。
上から下りて来る車もいた。ヤバイ!‥。予定ルートの反対回りにしましょうとEAさんに
相談。OKをいただき袖平山北尾根からの登りに変更した。
 
1 この先5分歩くと右へ登山道が分岐する。

2 我らは1からバックーしてそこは小屋戸沢。 
 
3 昔、初めて来た頃は林道ここまでだった。

4 地元の篤志家の案内板が今もある。 
 
5 昔の径路は既に外れ‥。

6 こんなのも出て来て最早いつものV。
 予定では普通に良い子の周回をする積りだったが、入山者多し!の状況から
予定変更、逆回りとしたのでした。
2、3、4写真辺りは以前に歩いていないと迷うだろう。
5、6写真からはいつものV歩きになったが、途中から新作業道に合流した。
 
7 逆に下を見ているが新仕事道。(急!)

8  944mピークへ上がった。

9 本日の紅葉らしい紅葉である。この上は大半落葉であった。
 
10 辺りの木も、大室山も既に冬枯れの様相である。
 
11 この辺は赤松の尾根。

12 ブナも入って、シカ柵も‥。 
この尾根(袖平山北尾根)は樹相の変化が顕著に見られて楽しい。
944mピークを過ぎると先ず赤松、次に唐松、そして樅が出て来る。 
 
13 近い右手の山は黍殻山。(ここよりもっと渋いね)
 
14 ここはモミの木の尾根。

15 逆だが急傾斜が分って貰えるか? 

16 ヤッタネ! こうなればもう着いたも同然‥。 
 
17 ミヤマシキミが独り舞台だね!

18  さっきはニセピークに騙されたぞ‥。
 
19 着いたぞ。すぐそこにポールが立っているのだ‥。
 
20 気がついたら頂上からの写真はこの一枚だった。(__);
中央の尾根の窪みが犬越路。富士は既にお隠れになっている。
 
21 下に東自歩道の休憩所。先客あり‥。
 
22 雲が多くなり山がシルエットみたいになっちゃった。(同定自信ナシ!)
 あとがき 姫次からの下山の記録は省略とさせていただきます。 
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