続編30・広河原ー源蔵小屋谷ー源蔵新道 
2017、10、1 同行EAさん  続編トップへ トップへ 

本日のスペシャル  スライドショーをご覧ください。 
 
S1 険しい谷間の後で源頭部に来ると穏やかなこんな極楽浄土が広がるのだ。

S2 源蔵新道に上がったところ。右手は金山谷への落ち込み。
 
全体を知って貰う為に縮尺度が大きい。
神ノ川園地 には7時半ころに着いた。
山支度が完了しようとする時一人のお方が通過される‥。
「やぁ、こんにちは」と挨拶を交わしたら、「もしかしてmkさん?」と来た!
初対面の方であったがEAさんとmkの記録をいつも参考にされているとの事。
いやはやうれしい出会いを朝一にいただき、楽しさ倍増になりました♪
今日は伊勢沢に初挑戦されるとの事でした。

1 なかなかの盛況である。 

2 YAMAPの方と伊勢沢出合でお別れ‥。 
 
3 夏草大繁茂! ゲゲッ‥。 EAさ〜ん。

4 藪漕ぎから開放され河原へ下りる。
 
5 堰堤越えの始まりだ‥。



→6 堰堤越え
 
7 彦右ェ門谷が中央から右手へ登って行き、左手へ源蔵小屋谷が入っている。
 
8 源蔵小屋谷の遡行開始だ‥♪

 9 リンドウの花が可愛い。
 
10 沢光景。


→11 後ろを振り返れば袖平山。
 
 
12 沢光景。

13  沢光景。

14 オオッ! 今度はちょっと雰囲気が違うぞ‥。(ドキドキ‥) 

15 ゴルジュの上段に来た。直登は無理‥。右手の岩溝から登って行く。 

16 巻いている途中。(スリルあるよ!)

17 岩尾根を越えて沢へ戻る。
 
18 落ち口を見たいが恐くてダメ‥。

 19 更に一段上がる。

20 滝場は終わった‥。(楽しみが終わった寂しい気持ちと、ホッとする気持ちが半々!)
 
21 穏やかになった上流部をどんどん上がって行く。二俣となり本流は左へ。
 
22 源頭部の雰囲気なのにまだこんな水流がある。(^^)v
 
23 オレは初めての沢で源頭部のこんな世界に遭遇するとうれしくて堪らない。
 
24 EAさんに「もういいでしょう‥」といわれ心酔していたオレは我に返った。
直進すれば主稜の檜洞丸東側下へ上がる。左手の呼んでいる尾根に上がれば
源蔵新道の上部へと上がる。下山はどっちが楽で合理的かを考えれば答えは明白だ。
 
25 呼ばれた尾根の下側を上がって行く。

26 こんな沢終了があっていいのか? 
 
27 あったのである‥。(^^)v  ここは源蔵新道の終了点少し手前の処だ。
この場所の後がS2写真の金山谷へのザレ落ち込みの処である。
あとがき  源蔵新道の下降はUP省略させていただきました。
滝場の巻道は径路不明であり、急傾斜のザレ地を登ります。
危険度はかなり大ですので中級以上でお願いします。
仏谷、金山谷、源蔵小屋谷‥とイ師範のお陰でこの界隈を歩く事が出来た。
感謝する次第です。
尾根筋はともかく、谷筋はオレは単独が恐くて入れない。
EAさんのお陰でまた未踏の沢を歩くことが出来た。
ありがとうございました。(^^)v 
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