天候不良等で山を2週休み、今日はほぼ3週目になるのである。 オレは筋力の低下が一番気になる。何故なら次の山の時苦しむからだ。 |
|
大山はそんな時に最高のトレーニング場となるのである。 |
|
本日の予報では午後には雨が降る予報なのだ。取り合えずは男坂の階段を 上がり、見晴台の休憩所まで行って様子を見ましょう‥、と歩いた。 |
|
おにぎりを食べながら雲の様子を窺うと、頂上付近は少しは降っている感じだ。 しかし、周囲は明るく、雨の心配は無さそうだ。結局はゴー!となった。(14時) |
|
大山の階段登りをUPしても仕方がなく、周回したコースでほんのポイントや 以前とは違う場面(コースの整備等)を何枚かUPする事にした。 |
|
1 男坂入口の神社と急階段。(12:10) |
2 石段は続く。(オレはいつも一塊の階段を 数えていて、あと幾つと楽しむ) |
3 ほぼ中間地点にある長い鉄階段。いつもここまで来るとホッとする。(約25ヶ目) |
|
4 女坂の合流点。(石段の塊はここで55位) |
5 お友達がお迎えだ‥。 |
6 二重の滝に向う途中だが左右の設備‥、オレは初めて目にするのだ。 |
|
7 敬意を表して二重の滝とお社。 |
8 そしてこの設備。 |
9 凄いぞ‥。良いのが出来たね〜、これなら転落防止に役立つぞ。 |
|
10 転落防止策は殆ど見晴台まで続いた。 |
11 見晴台に着いた。(13:30) |
見晴台でのんびりおにぎりタイムをした。空模様が心配である。 隣のベンチのハイカーさんと一っ話‥。頂上から降りて来た人なのだ。 頂上では雷もあり、ザーッと少し来たのだという。それはマズイぞ‥、と思っていたら 雲の塊は北へ流れて行き、辺りは明るくなってしまった! こうなれば、雨だから頂上は止めて帰りましょう‥とは云えない。 隣の人に「晴れちゃったから登るしかありません」と声をかけて出発した。(14:00) |
|
12 頭の上にサルナシがなっていてビックリ。 |
13 階段道が整備されて歩き易い。 |
14 これだもんね! 素晴らしい‥。 |
|
15 見晴台でお隣で座っておられた方だが、途中から一緒になりカメに 付き合って下さった。「山は(旅)道連れ世は情け」とか申します。(^^)v 下山までお付き合いいただいたのである。(J−SKさんに感謝) |
|
16 頂上着。(15:30) 頂上ベンチの上には降雨の跡がバッチリ‥。 しっかり降ったんだね〜。遅くてよかった! 下山路は省略とさせていただきます。 |
|
あとがき 下山の表参道もガタガタだった岩道が整備されて歩き易かった。 ヘロヘロながらも、大山の駐車場から周回してくるのはなかなか大変である。 車着は17時20分であった。(休憩込みの周回約6時間) 翌日の今日、ふくらはぎはイテ、イテテ‥と喜んでいる。 |
|
続編トップへ トップへ |