本日のスペシャル |
S1 間子小屋沢である。本日は二人とも沢装備バッチリ! やる気満々で次々と突破して行ったのである。 |
S2 源頭部に近づいているのにまだこの水量があり、驚きである。 |
(EAさんにまた頂いてしまった) 1000mより上はこれから芽吹きである。 |
巷はGW突入である。今年は好天に恵まれ我らもジッとしてはいられない。 こんな時の常套手段は早戸川は当然だ。(ゲートが開いてうれしい!) |
1 伝道径路は昔は炭焼などの生活径路であったようだ。 現代は我らの通勤径路?なのである。(崩壊地等は写さない) |
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2 取水設備(昔の)がある。 |
3 尾根に上がり径路を辿る。 |
4 極上平坦地になり下降点は直ぐそこ。 |
5 径路痕に乗り沢へ戻る。 |
6 間子小屋沢の中流域は穏やかなゴーロ歩きである。 |
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7 ゴーロ歩きに変化がついて来る。 |
8 ツルシロカネソウが可愛い。 |
9 上流域に入り険しくなって来た。 |
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10 二俣が連続する。 |
11 小滝の通過もあり楽しい。 |
12 源頭部の雰囲気が極上であり、痺れる‥。 |
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13 どこでも尾根に上がれるのだが、EAさんは沢を詰める方が好みである。 |
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14 目前にスラブの大岩が立ちはだかり、地形図みながらEAさんが仰った。 「今の沢を詰めた処に岩マークがあります。これを越えれば終了点ですよ」 |
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15 「おおっ、あの窪みは‥、見紛うことなき径路ではないか」。 という訳で遂に掘割〜カバの原(仮)間の径路(痕)に合流したのでありました。(^^)v この径路は昔からの径路だったようであり、随所にしっかりした痕跡がある。 何回か通過してUPもしてあるのでこの径路と下山コースは省略としたい。 |
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あとがき 夏場の間子小屋沢は誠に渋い! 赤軍の真っ只中を行軍するのだから‥。 4月の末の本日は如何に‥、と思いながらも足元は無防備のままであった。(無害♪) 本日の水量の多さにビックリした。このところ何回も雨があり(一回は大雨)タップリと 地下ダムに貯水されているのだろう。滝の通過も楽しく、見栄えもよく、ラッキーであった。 今までのオレは沢に入っても(上級者先導の時は別だが)滝場や険しそうな ゴルジュ帯は避けて通過したのである。(危険だから) 故に、途中まで沢を遡行しても尾根に逃げてしまうのが当り前だったのだ。 間子小屋沢は命がけの危険地は無く、またいつでも尾根に逃げれるのが良い。 今日の前半は趣向を凝らし、中流域の大滝?の上に降りるルートを取った。 NO460で取った沢脱出ルートを使って入渓としたのである。 オレ特有の時間短縮と省エネなのだ。 NO356でYAMさんと登った事があり、最上部では懐かしい場面を 何回も発見してうれしかった。最後に尾根へ上がったその左手下の沢を 今回詰め上がったのである。(いつかはあの沢を上がりたいと思ったのだ) 今回はその沢を遡行出来たのであるから誠にうれしい。 EAさんには2回援助をいただいたのである。(感謝!) |
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