本日のスペシャル |
S1 「どうぞ‥、お乗り下さい、発車します!」とは気分だけ。(^^): |
S2 「ゾクゾクッ」とするような崩壊と落ち込みである。 |
S3 弁天尾根上部に広がるこの独特の光景は素晴らしい‥。 |
ワサビ沢は跨いだだけなんです。 オレ得意のチョンボでワサビ沢二俣界尾根の攻略が出来た!(^^)v |
今日は条件整い山ノ神からタップリどうぞ‥、のお許しが出た。 気合が入ったオレはどこをやろうかと大いに焦ったのである。 この前、塩水橋から入っての三角ノ頭は楽しかった! ではまた塩水橋からやりましょう‥、なんてね。 ワサビ沢をコラボでやって貰った時(NO477)誠に楽しかったのである。 その時、堂平のヘリとワサビ沢を繋いで歩けたらいいなぁ〜と、 思ったのである。 スマホの軌跡はログ飛び多くダメだった。故に手書きにした。 往路の塩水林道は省略である。 (塩水橋8:00〜中峰12:30〜東峰13:10〜塩水橋15:30) |
1 S1に続くモノレール沿いであるが、この後間もなく右手に古径路を見て入る。 |
2 ドーンと落ち込む崩壊の沢(ワサビ沢支沢)。へりの上部から対岸へと進むルートを探す。 |
3 ルートはありました。2で覗いた崩壊上が見えている。 |
4 沢を渡る踏跡に乗り進む。この先でケモノ用カメラ(東京農工大)に オレの獣姿が撮られてしまった! |
5 ここに道が見えない人はV失格だね! そして右下へ降りる小尾根にも道が‥。 GPS確認で降りたところが二俣だと確信した。「イケッ!」 |
6 「イケッ」の尾根である。転がったら止まんないよ! |
7 「エッ、なにこれ」。こういうのは止めて下さい!(それでも出す) |
8 本日の核心である二俣界尾根の取り付きが左手の木の所なのだ。 追記である。 目の前左手の尾根に今回取り付き登ったのだが、ここを二俣界尾根と 思っていた。NO477山行の時と何かが違うのだ。正面の尾根を登っていたのが正しい。 477の12写真は正面尾根のやや下の方になるようだ。 どう考えても納得が行かず振り返って検討してみて、尾根取り付きが 違う事に気がついた。以前の12写真の場所が無かったのも納得行った。 いい加減なUPですみませんでした。お詫びします。 |
9 今下りて来た場所であるが、左俣の出合いが滝になっている。 先の方に明らかに段差が読み取れるが、あそこが嵩上げ堰堤に違いない。 (NO477の10写真)2年4ヶ月前だがどうやって進んだか全く記憶がナシ。 |
10 沢と崩壊地の部は終了し後半の尾根登りに入って来た。 谷間に落ち込む広大な斜面の一角にこんな美尾根の一角があるのに驚く。 |
11 もう一枚プラスなんだが、10から更に登ってこんな場所もある。 別荘でも建てたいようだね。 この後右手前方へもがきの急登となる。 |
12 「オ〜、素晴らしいベンチですね!」。 宮ヶ瀬の猿島ベンチの何倍もある。 |
13 前回もUPした渡り廊下状の尾根鞍部。 |
14 そしてまた似たような美尾根が続く‥。 人の通行がある訳もない山中に こんな場所があるのが驚きである。 今回の山行の目的はそもそもここを再訪 したかった為なのだ。(写真のUPも多い!) |
15 アセビの繁茂する一角の通過もありそこを抜ければ弁天尾根に合流は近い。 |
16 ここは弁天尾根に合流し、登って来た方を振り返り見ている。 (下降で今のルートに行こうとしても踏跡や案内はナシで普通には×である) S3写真が16のもう少し上がったところであり、そこから眺めた丹沢山方向が 17 これなのです。もう既に稜線の登山道を歩く人の姿が見えている。 時計を見たら12:30近い‥。丹沢山行くか‥。オレは迷った! 当然行くには行けるのは分っている。しかし車に戻り着く時間と(天王寺尾根) ヘロヘロ加減が問題なのだ。東峰(本間ノ頭)南東尾根は長いが下りたら そこに車が待機だからね〜。 |
18 左手少し上に行けば中峰(円山木ノ頭)だ。正面に無名ノ頭、右手が東峰。 |
19 登山道に合流した。オレの山遊びも終わった! |
あとがき 19の後、UPしても始まらないので終了としたい。
下降尾根のパトロール報告としては「特に異常なし」である。 山を汚すアホなテープは無く、極少量の「道しるべ」として適量があった。 我らには冬場は東丹沢の山遊びは最適期だが、一般的には夏場が適期なのか 本間ノ頭南東尾根は今歩かれていないようである。 |
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