NO、563 ニカニカ集会17・女郎小屋ノ頭 |
2016、11、3 13名にて開催 トップへ |
本日のスペシャル |
アレ〜! 皆さん、ナニやってんですか〜、今日は沢登りに来たんじゃありませんよ! 良い子のニカニカ集会でしょう〜。ホント理解に苦しみますね。(^^); |
S2 そうなんです。これがニカニカ集会なんです。今会場設営が終了したところ。 ワレはヘロヘロでやっとの思いで今、到着したのだ。 |
EAさんから頂いたルート図です。下山はマルチで3ルートに別れたのです。 ワレは久しぶりの同角尾根パトロールを選択したのでした。 |
またおバカなニカニカ集会をやってしまいました! この愛すべき、稀有とも云える素晴らしい人達‥。 私はこの人達に囲まれ幸せいっぱいに思うのです。(^^)v 花立小僧さん(左端)にいつもお世話になる集合写真です。 |
1 玄倉駐車場を7時半、出発である。 |
2 新ゲートがこれで、+・−いずれもありだね。 |
3 谷間に見える山はどこになるのかな? |
4 従来のゲート。出来ればここまで入りたい! |
5 林道から玄倉川へ下降して‥。 |
6 女郎小屋沢へと向う。渡渉だよん!(__); |
7 さぁ〜いくど〜‥。(ここでは大半の人がルートがまだ未定なのだ) 女郎小屋沢出合〜日向山〜女郎小屋ノ頭は丹沢V探検隊には必須かも知れない。 しかし基本ルートを何回か歩くとムクムクッと病気が起きてくる人がいる。(誰の事だ?) ここで本日のメンバーを紹介したい。(順不動) イガイガさん、花立小僧さん、ゼフィルスさん、うたやん、AYさん。 はっぴーさん、ardbegさん、M氏、nenetaさん、shiroさん、EAさん、レガーさん。 各人の紹介こそ控えるが、いずれ劣らぬ山猛者さんであり、驚くべき人達である。 拘りは人様々、皆拘りの世界をお持ちなのだ。(滝、沢、崖、ヤブ、樹木、花、長駆、堰堤?) |
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8 正面が女郎小屋沢。右手が日向山。 |
9 女郎小屋沢へ入って行く。 |
ここでは既にルート別に行動(マルチ)に入っていて、こちらには沢に目が無い人が大半である。 | |
10 我らがardbegさんが先行してくれ、お助けを貰うのだ♪ |
11 微妙なバランスとテクニックで登る小滝は 沢歩きの醍醐味でもあるのだ。 ア〜レ〜、ドボン!となれば待ち構える カメラの餌食となる。(^^)v |
12 楽しい、楽しい‥。 |
13 直は女郎小屋沢本流。右手の石小屋沢へ。 |
14 滝場に入って来た。 しかしここで質問ですが今日は沢登りにいらっしゃったのですか‥?(汗) ここで解説を一発。イガイガさんはM-Kの沢師範様(勝手に)である。 今回の会場を樅の木の鞍部を目指してVを上がり、女郎小屋ノ頭にしたい、と書いたら 早速ルートの検分に行って下さったのである。(感謝!) igaigaさんの記録、女郎小屋沢左岸支流「石小屋沢」 コレを見た我らが師弟はコレを見ずには収まらない‥! そしてトップをお任せのardbegさんが居て下さるのだから堪らない。(~~)v |
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15 前の写真と同じ滝であるが、迫力が伝わるだろうか‥。 当然登れないので左手の巻道を上がり、更に続く滝場へと進んだ。 |
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16 滝場が続いているが、悪い子連は向こうへ。 よい子のゼフィルスさん、shiroさんとワレは 巻いて上へ‥。 |
17 そしてこんな場面になるのだが‥。 とにかく全員無事に上部へ進んだ。 |
18 更に上へ‥。 |
19 イガイガさん記録にあった湧水発見。 (写真中央ardbegさんの左手白く見えるのがそれ) |
20 樅の木鞍部へ向っての登りだね。 |
21 小さな二俣状は右手に取り‥。 |
22 右下からの沢状に当り、それに入って進むと‥。 |
23 よじ登って‥。 |
24 何度か往来した樅の木鞍部へと上がり着きました。(^^)v 普通なら上から見下ろすだけの鞍部からのザレ沢を下から上がって来るのだから○カだ! |
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25 女郎小屋ノ頭南尾根である。素晴らしい‥。 |
26 そして頂上に着く。(約12時) |
27 先着の皆さんが既に会場設営をして下さった。(^^)v いつもshiroさんがブルーシートを担いでくださるのだ。(感謝) 簡単なオツマミなどを出したり、AYさんフルーツをいただいたり、 うたやんからは横浜シューマイの差し入れ、はっぴーさんからはシシャモのフライなど いただいて賑やかになった。 ワレの勝手な司会で最近の近況報告をいただいたり、大戦果を発表してもらったりしました。 13時過ぎとなり、少々慌ててお開きとし、3ルートに分かれて下山としたのです。 |
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28 下山出発。(13;10) |
29 大タル丸。 |
品位と権威を誇るヨイコ組7名は大タル丸東端から小川谷へと下降して行かれた。 ワレがワルイコ組にいるのは不満が残るが、心は大タギリ〜白ザレのピーク〜ワナバノ頭と 続く同角尾根をパトロールをせねば‥の義務感が優っているのである。 |
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30 奈落の底へと下りる大タギリ‥。 ここで落ちたら百年目! ナニが何でも越えねばならない。 |
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31 この見下ろすV字キレット! |
32 もがいて通過し、白ザレのピークです。 |
極の冠がつくワルイコ3人組は31から小川谷へと下降しました。 | |
33 あとこの辺は我らが庭園‥。 |
34 ワナバノ頭。 |
35 芋ノ沢ノ頭の巻き道。 |
36 敷地山北尾根。 |
NO444 のニカニカ13の会場が36写真の辺りなのだが急いでいたので分からなかった。 | |
37 新設「敷地山ハイウェイ」である。 |
38 立間大橋で皆さんと合流。 (16:10) |
あとがき いやはや‥、欲張ってはいけません!(自己反省) 沢登りを楽しんで、秘峰へ上がり、丹沢一番の困難ルートを下降するんですからドアホです。 皆さん、お付き合い誠にありがとうございました。 楽しかったです。もうちょっと頑張ってやりますのでよろしくお願いいたします。 |
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