NO、560 寄大橋ー鍋割峠ー鍋割山 |
2016、9、29 単独 トップへ |
本日のスペシャル |
特にスペシャルでは無いのだが鍋割山に敬意を表して一枚。 |
いい加減な手書きのルート図ですから承知して下さい。 |
本日は曇り/雨60%の予報である。 1ヶ月以上のブランクであり体力が心配だ。 ヘロヘロ状態を他の人に見せる訳にはいかない‥。 一人で雨の中を体力検定に行って来るのです。 |
1 寄大橋は化粧直しのようである。 |
2 これなんです! 一人はこれが恐怖‥。 |
3 雨続きで水量多い。 |
4 いつもの崩壊地が更にまた崩壊した。 |
5 地獄ザレの現在。 |
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6 釜場平先のジグザク登りが終わってホッ‥。 |
7 寄コシバ沢登りもあるが今日は右岸だね。 |
8 今更ではあるがパトロールという事でお許し願いたい。(踏跡クッキリ!) |
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9 作業径路は実に楽である。(有難い!) |
10 中間位にある緩傾斜場面。(径路は終了) |
11 緩傾斜が終わり50m位エッチラオッチラ登るとこの場面に至るのだ。 後30m位登れば1108mのピークで、どうって事ないのだがおバカさんにはそれが出来ない! ここを敢えて右手に入りトラバースを敢行するのである。(旧経路のパトロールか?) |
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12 最初のこの踏跡‥! (信じらんない) |
13 しかし直ぐにこんな状態に‥。 |
14 尚も進むと石積みがあり径路だったのが分る。 |
15 前方に植林地が出ればOKよ。 |
写真8からの登る尾根は1108mピークからの登下降に利用される尾根である。 以前ツルハシが打ち捨てられており、いつしか「ツルハシ尾根」と愛称されたのだ。 仕事道がいつか付けられ利用者には誠に便利になったのである。(老巧化進む) おバカさんはピークを越えて進む場合、とにかく巻き進めるかを考えるのだ。 1108mピークも同様であり、NO394(2013、4)で敢行したのであった。 他にも行った事がある気がするが忘れてしまった。 巻き進む(トラバース)のは変化があってこれまた楽しい‥。 しかし、危険度はUPし滑落すれば結果は悲惨なものとなる。 |
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16 15の先で登山道へ合流すれば後は鼻唄だ。 |
17 寄大橋の方を眺める‥。 |
18 お久しぶり〜。 言わずもがなの鍋割峠である。 今日のワレは良い子であり、北側の沢へは下りて行かない‥。(^^); 真面目に登山道で草野さんのところへと向うのである。 |
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19 着いたが辺りはガスに覆われ展望はなし‥。 |
20 「草野さ〜ん、アイスコーヒー下さい‥」 |
あとがき 鍋割山頂上着は14時であった。10時半出発の14時で3時間半である。 真面目にコツコツと歩いたが他の人に比べたら話しにならない。 草野さんを独り占めにしてお話を聞く事が出来たのである。 草野さんは68になられたそうで、ボッカの背負う重量がどんどん減った事を 話して下さった。腰やかってのヒマラヤの古傷が痛んだりして辛い時もあるそうである。 山男の宿命とも言うべき膝もかなり来ているそうで、サプリ等も利用されているとか。 14時半に下山に入った。1000m地点からの通勤路?である。 ガスがかかり、薄暗くなってしまった‥。(焦る!) 老体にムチを入れ、ワッセワッセと(実はトボトボ)駆け下り‥。 15時45分には林道へ出れたのである。(ヤッタネ!) いやはや‥、翌日後半からはアンヨはピノキオである。 アイテテ‥、アイテテ‥、タマンネ〜!! |
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