NO、558 早戸川本流ー激流遡行 
2016、8、7 EAさん、うたやんとコラボ トップへ  

本日のスペシャル 
 
S1 丹沢の沢とは思えない様な激流である。
 
S2 EAさんと共に修行を行った!

概ねの遡行図だが、沢下降地点は平流が終わり、激流帯へ少し進んだ処である。 
近年の夏は猛暑日が当り前で連日である。
昨年(2015年)早戸川本流の探索に嵌ってしまい今年もやるのだ。
今日はうたやんのご参加をいただき、楽しくなった。

 
1 奥のゲート前から少し戻っていつものP.。

2  ここは鳥屋金沢出合であり少し寄り道へ。
 
3 トヤカネのパトロールはさぼりっぱなし‥。

4 こんな倒木あったっけ? 

5 この滝は中へ進んで行くことは出来ない。
滝上へ巻いて上がったが、寄り道はここまでとし、戻ることにした。
 
6 水遊びが始まりましたね!
 
7 浮き輪に入ってプカリプカリ‥。
 
8 トヤカネ出合から一旦林道へ上がり激流渓谷入口のこの辺りへ下りる。
今日は当り前だが水の中をジャブジャブと進むのが基本なのだ。
 
9 8写真辺りは長閑な平流だが、この場面に至ると地獄の世界となる。
ここは下から激流の中を進んでは来れない。(死活問題!)
 
10 ヌタノ丸へと突き上げるこの沢は「水無沢」と古い地図に記入があった。
 
A EAさんのドボンなんだがまたシャッターミス!

B うたやんの3回転半捻りドボンなのだ! 
今日のワレは自分が遊ぶのに忙しい‥。人のを撮っている場合では無い‥。(^^); 
 
11 いやはや堂々とした流れなのだ。
 
12 土石流監視装置を通過。
 
13 三日月橋ゴルジュ(仮)の出口。

14 中央突破は不可能なのだ! 恐る恐る足元を探りながら進む‥。 
 
15 ゴルジュ通過が終わり、左手の修行の場へ。

16 この男は生涯修行をすべき奴なのだ! 
三日月橋を渡り、林道は左岸から右岸へと変わる。そこでいつも眺める左岸の滝がある。
そこが修行の場となる滝なのである。
昨年の夏も殆ど同じ(NO517)コースでドボン大会を行った。
今日は趣向を凝らし?修行の場から大平歩道横断点までの未踏部分も歩く事にした。 
 
17 渓谷美。

18 激流。

19 なかなかの美渓谷だが、だんだんお腹いっぱいになって来たぞ‥。(__); 
 
20 高い堰堤に当る。 三日月橋と荒沢出合間に一つある高い堰堤だ。
前回はこの間林道を進み、この堰堤の上で降りたのである。
 
21 左岸を高巻いてみる。

22  靴幅しかないバンドを伝う。
 
23 大平歩道横断地点も過ぎたし上がりましょうか‥。

24 てなもんで林道へ上がって終了! 
あとがき  豪脚を誇るお二人さんにこんなチンケな沢遊びにお付き合いいただいた。
恐縮の至りである。
大きな声では云えないが、下界がどんなに煮えたぎろうとこの早戸川ポチャポチャを
やっている分には何処吹く風なのだ。
水遊びと遠慮がちにのたまってはいるが、部分的には水流と格闘がある。
記録を真に受けて只の水遊びと思う人はコピーは×ですよ〜。 
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