NO、557 早戸川ー荒沢下流域 |
2016、7、31 EAさん、AYさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
S1 早戸川林道の開通が心待ちである。もう直ぐだね‥! |
S2 荒沢の入口である。ワレは登れなかったがEAさん、AYさんは登られた! |
概ねのロガー軌跡である。 |
丹沢に水遊びの時期がやって来た。 平地が煮えたぎる暑さの日でも、早戸川で水遊びをしていれば 暑さなど忘れてしまうのである。 本日の空模様は微妙なのだ。朝はもの凄く晴れているのだが、 この後は確実に雲が広がり雨が降りそうなのである。 手短にやりましょう‥という事でこんなコースになった。 これでも未踏の部分が短くとも3本含まれており、十分満足であった。 |
1 三日月橋であり、堪えて寄り道せず‥。 |
2 大堰堤の上。ここから荒沢出合までまず歩く。 |
3 見事な大瀞!大きい深い‥。まだザンブラコ!のイメージは湧かず皆巻いて通過(__): (林道通行可の時は釣り屋さんしか目にしない大瀞なのだ。ここは又来るベシ♪) |
|
4 もう直ぐ荒沢出合である。(荒沢訪問の時、林道からの下降点はこの先の左側) |
|
5 荒沢出合。この先進んでも通常には登れないので、普通には右手から巻道へ進む。 我らは趣向を凝らし、左手(右岸)の尾根へ取り付いて巻き進む事にした。 |
|
6 お見苦しいでありましょうが、これも夏の風物詩‥。堪えてください。(EAさんより) |
|
7 荒沢(左)、早戸川(右)の界尾根に取り付く。 |
8 下に荒沢の滝場を見ながら進む。 |
9 何故か踏跡があり楽だ。 |
10 沢に戻り、ここは滝場の上。 |
11 ここも入りたいね〜。 |
12 ここは我慢が出来ずにやりますよ〜! |
13 ドボ〜ン! (シャッター遅れ) これはEAさんのドボンでした。(^^)v |
|
14 荒沢は右手直進で左は間子小屋沢。 |
15 荒沢へ‥。 |
間子小屋沢は何回も楽しませて貰っている。 荒沢へ何故行かないの‥?、そうなんです、それには訳が‥。 漠然としか分らなかった事でしたが、本日自分の目で(ゴルジュ奥の滝は目にしていない) 通過不可能(一般的には?)なのが分ったのです。 ここは地形図見ても、恐ろしい感じが見てとれる狭い谷間が続く。 |
|
16 怪しい雰囲気になって来たぞ‥。 |
|
17 恐怖の谷間の様相だが突き進む‥。 |
|
18 その小滝がどうにも登れない‥。水流をもろにかぶりながらは無理である。 ホールド、スタンスがしっかりあれば話は別だが特にないのだ。 |
|
19 撤退、巻道へ‥。しかし急だぞ! |
20 ツルと木の根と小立木に救われた♪ |
21 巻き進む。 |
22 滝場は終わり、平流に堰堤が続く。 |
23 ワレの念願叶いこの場面を下から登って来れたのである。 (^^)v 中央やや左上に小鞍部がある。そこは峠状であり、奥野林道からの径路が通り、 間子小屋沢を渡って伝道へと繋いでいるのだ。 |
|
24 鞍部で大休止をした後奥野林道へ。 |
25 奥野林道を歩き、大平、ガタクリ峰下を 経由しP上の下降点を目指す。 |
26 林道上から展望の良いところが数ヶ所あり、いつも眺めて楽しむ。 |
|
27 26の左手であり、中央の谷間が早戸川である。奥の山並み右手が本間ノ頭。 |
|
28 逆に見ているがガタクリ峰東側鞍部から 林道へ下りた所。(何回も下りたね)) |
29 遂にゲート前Pへの下降尾根入口に 至った。ここは未知の尾根下降である。 |
30 下降尾根。 |
31 下降尾根。 |
32 下部で左手へ折れて行く。(黄テープ) |
33 EAさん、AYさんのRFによりPへドンヒシャ!でした。 |
あとがき 早めの時間は夏空であり、雨の降る気配など微塵もなし。 徐々にお昼頃にかけて厚めの雲が流れ出した。 細かい少雨が僅かに降った程度で終わってしまった。 8時10分出発の14時20分着であった。 未知の部分を3箇所踏破でき、誠にうれしい‥。 EAさん、AYさん、ありがとうございました。 |
|
トップへ |