NO、555 モロクボ沢ー水晶沢ーシャガクチ丸稜線 |
2016、6、26 6名にてコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
S1 モロクボ沢大滝はいつ見ても立派である。 |
S2 エッ、誰? 何してんですか〜‥。 (AYさんより) |
ロガー軌跡である。 沢とヤブ尾根がモットーの我らにはピッタリの軌跡ではなかろうか。 |
本日のメンバーさんご紹介。EAさん、AYさん、ardbegさん、nenetaさん、YAMさん、 そしてモロクボ沢大滝上までご一緒だったM氏である。 |
1 大滝の全景。 |
2 以前から着けられていたロープは無い。 (用木沢出合のPは満タン状態だがゲート手前の 道路が空いていてラッキーだった。本当に満タンの時は ここにも3台が直列に並んで止まる。 Pへ着いた時先着されていたMASAHIKOさんと合流した。 7時半、Pからの出発である。 毎度の事であるので径路の細かいUPは 省略とさせていただきたい) |
3 F2の段々滝はワレのお楽しみの場なのだ。 |
4 ナメがありそしてプールが出て来て‥。 |
5 アホがこれをやるのも風物詩であろうか‥。 |
6 ここは浅くなりドボンは出来ない。 |
7 これも一つの風物詩‥。 「ちょっとよ〜、誰か上へ回ってくれ〜!」ってね‥。(^^)v (ardbeg氏は我らが滝先導者さまであり、この方のお陰でいろんな処へ挑戦出来るのだ) |
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8 モロクボ沢の楽しい部分はほぼ終了である。この後少しで水晶沢の出合いに至る。 |
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9 出合いに至る。見ている方がモロクボ沢であり、 そこのお人はnenetaさんで右手の人はよその人。 |
10 こちらが水晶沢。右と左の人はよその人。 なんか賑やかになってしまったなぁ〜。 |
本日の西丹沢自然教室辺りは満タン状態であった。今日は梅雨の晴れ間の絶好の山日和‥。 モロクボ沢もグループが入っていた。少しそのグループと前後する。 モロクボ沢は大滝とその上のナメ、プールが見所で堰堤を過ぎれば春の小川となる。 9、10の写真が水晶沢の出合いで水晶沢とて似た様なものだが変化が多く楽しめるのだ。 沢分岐と滝の位置などの記述は全くあてにならず、参考にはならない。 似たような場面が多く写真も揚げ切れないので興味ある変わった場面などに絞った。。 |
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11 水晶沢の遡行である。 |
12 前方に滝が見えて来た。 |
13 こんな滝もあり大きく巻いたり、小さく巻いたり、個々の自由なのだ。 |
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14 次なる分岐。右手の滝上へと進めば水晶沢右俣の遡行となる。我らは左俣へ。 |
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15 綺麗なナメの部分もあるよ‥。(^^)v |
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16 大き目のナメ滝だが登って行くには少し勇気が要る。 |
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17 上から見たところ。 |
18 また分岐。右へ‥。 |
19 水流いよいよ細くなり源頭部の雰囲気になって来た。尾根が呼んでいます‥といっても 聞いてもらえる訳もなく、我慢の子でついて行く。 |
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20 怪しい雰囲気が漂って来たぞ‥。 |
21 ア、アアァァ‥。 |
←追加の参考写真である。 EAさんの記録にチョックストンの穴倉があった。 おねだりしていただいてしまったのです。 最初どうやって登るのか?だった。 上からardbegさんに指示してもらい なんとか登れたのでした。 いやはやこんな穴倉の通過があるとは 夢にも思いませんでしたよ! (EAさん、貴重な写真ありがとうございました) |
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22 「M−K、岩のクレバスに落ちる!」か‥? |
23 ‥では無く岩のトンネルから這い上がる処なのだ。 |
下からの写真を撮り忘れたのだが、ここはチョックストンであり、岩の奥に上へ抜け出る穴があり、 ardbegさんに指導して貰いながら上がったのである。ツッパリや腕力もいるよ! |
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24 さぁ、詰めだぞ‥。 辺りはあり地獄であり、進むしかナシ! |
25 ardbegさん、AYさんは余裕だが、ワレには ピッケル出番の決死の詰め‥。 |
26 お分かり頂けるだろうか‥。 |
27 垂直に近いところである。 |
28 27で枝尾根に上がって20m 枯笹尾根を進んだらこの登山道であった。 ここで11:20であり、時間的には余裕があったのでまた病気が起きる‥。 ここでランチタイムとし、しばしのんびりとする。 AYさんフルーツもいただきました。いつもありがとうございます。 この後、シャガクチ丸方向へ30m進み、登山道が右折れするところで左手のヤブ尾根へ進入する。 |
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29 ここ左へ入るところ。 |
30 渋いよ〜。 |
31 RFして貰いながら進み、グイグイ下る。 |
32 下りついたモロクボ沢。直ぐ先で越場沢へ。 |
33 越場沢である。前にもコラボで来たことがあり懐かしくもある。 |
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34 こんな沢を進み‥。 |
35 こういう感じで詰めの場面へ。 |
36 最後はardbegさんのロープにすがり上がった。 |
37 良い子の善六ノタワだよ〜ん。 |
越場沢を一般の人が登る事は無いと思うが 、普通には止めるべきである。 我らのような熱狂者の世界と思って欲しい。 コース図参照であるが、ここから我らは善六山ー塩地窪ノ頭ー北東尾根と辿る。 Vルート愛好家であれば知られている尾根道だが、最後の部分は我らも未踏である。 よく知られている部分はサクサクと飛ばせていただき、塩地窪ノ頭からのUPへ。 |
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38 塩地窪ノ頭(ショチクボノアタマ)からほぼ北東に向って広い尾根を下って行く。 次の39、40写真は本尾根から既に入っているヤブ尾根であり分岐も不明瞭で分らない。 |
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39 ヤブ尾根の典型であり、素晴らしい! |
40 そして沢への下降点は急傾斜‥。 |
41 地形図の通り、下降尾根は白石沢に出るのでなく、 手前で小沢に下り、堰堤を3個過ぎて本流に出る。 |
42 白石沢を渡り林道に上がって右へ‥、 ものの2〜3分も歩いたら車でしたとさ‥。(^^)v |
あとがき 今日は車帰着が16時、家帰着が18時の条件であった。 車帰着が14時45分であり、楽勝でクリアーしたのでした。(^^)v 勿論どこにあったとは云えないが珍しい花を発見し、大いに喜んだ!(nenetaさんのお手柄である) |
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オマケ1 シャクジョウソウだろう。 ギンリョウソウみたいな花の類なのだ。 |
オマケ2 イチヤクソウと思うが‥。 花色が白っぽいのが他の場所にあった。 |
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