NO、543 上ノ原ー神社尾根(仮)−笹子沢ー屏風岩山 |
2016、3、21 単独 トップへ |
本日のスペシャル |
S1 甘い香りがいっぱいだ。 |
S2 何とも不思議な光景ですね。 |
ロガー軌跡である。 笹子沢沿いの林道を歩くのは楽しくない! そこで以前から目論んでいた尾根道から下降してみたのだ。(グッド!) |
巷は3連休とかである。 ワレには縁の無い世界だがついでに休めるから マ・イッカーなのだ。お天気がハッキリせず、山も決めにくい。 町内会役員は一つ片付いたが、もう一つが後一年ある。 かといってここで山へ行かなかったら気が狂うというものだ! 今、山といえばミツマタは当然だ。アチコチにあるにはあるが、 古い人間にはここを外せない‥。かくして笹子沢。 同類項はいるものだ! 4組にあったぞい。(^^)v |
1 神社前の指定席。 (9:10) |
2 この部分は良い子だよ〜ん。 |
3 登山道わきに早くもミツマタが‥。 |
4 登山道が尾根に上がった所で前方へ‥。 |
5 小さな尾根が下へ降りている‥。ヨシッこれに乗るぞ! |
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6 良い尾根だが、左右へは×。 先端が不安だがままよ‥‥。 |
7 地形図にも載っているが排砂口だ。 一本上流にもあり、以前見たがもっと立派。 |
8 排砂口への径路が見えても 崖で下りられない。 |
9 下降して行き、左手の沢へ先で下りてみた。 しかし笹子沢へ合流する手前で滝‥。(巻) |
10 降りついた笹子沢である。 |
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11 振り返り見る降りて来た尾根と沢。上の方で線が曲がってしまった‥。(下手コイタ) 9で書いたが沢に下降出来たので下りたが右手奥の滝は下れるものでは無かった! |
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12 笹子沢は穏やかで好きである。 4人パーテイが歩いて行ったぞ。(右に径路) |
13 笹薮を登り堰堤を過ぎるとこの二俣。 正面の植林を上がれば951mに出る。 |
14 2009年だったか、豪雨に襲われる前は 素敵な苔のプロムナードであった。 |
15 部分的には今もこの有様である。 この右手はもう上がって行く尾根だよ。 |
16 上がる尾根だがワレは今の径路が沢へ下りる所で右手に上がる。 4人パーテーはもっと下流から上がって行った。(径路合流地点で一緒になった) |
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17 径路が沢へと下りる所。(径路不明になる) |
18 17で右手に上がる径路痕に進む。 |
19 先行パーテーに追いついたよ。 |
20 ここは急登なんだよ‥。(苦しい〜) |
21 ピークに上がった。 |
22 コルを過ぎいよいよ花園に入って来ましたよ。 |
23 4人パーテーと前後しながら楽しんで登って行く。 |
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24 一番花が密なところである。(しかし以前より少なく思う) |
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25 世代交代だろうか‥。 |
26 今年のミツマタはこれで最後かな‥。 |
28 右手に柵が出て来る。 柵に入って向こうへ下れば 666mの方へ行かれるがRFもあるし 普通には行かない方が良い。 ←27 崩壊地の向こうにあれが 屏風岩山かな。 |
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29 花見物も終わり、ピークに上がって ランチの4人パーテー。(逆)(12:00) |
30 上がって行くと右手へ巻道? そうか、これは大滝沢方面への尾根行きだな‥。 |
31 このヘアピンカーブが正規の尾根分岐点である。(^^) 呼ばれてはいるが今日は無視。屏風岩山〜二本杉峠へと進むのだ。 |
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32 着いたぞ‥。そこが東峰。 (こっちから上がる事は滅多にない!) |
33 屏風岩山・東峰。この一帯のVルートは ここに上がるのだ。何回来ただろう‥。(^^)v |
34 屏風岩山に着いた。 山名板など一切無くなっていたよ! 途中のテープ類も無くクリーンになっていた。 |
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35 ご覧のとおりです。逆に見ているから右手から登って来た。 左手に下れば大滝峠だが、案内も何も無し‥。(これが良いのか悪いのか?) |
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36 昔から「毛出峠」の板切れが あった所。 |
37 下りて来たぞ。さかせ古道だ。 右前方の巻道先は二本杉峠である。 |
38 ご存知「二本杉峠」。 13時半になる。 |
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あとがき 二本杉峠の後はいつもの登山道なので省略です。 太陽が顔を出したのは13時過ぎ‥。遅すぎ〜。 花園の先までカッパの上着は着たままだった。 葉に積もった雪がパラパラ落ちても来るので脱げなかったのだ、 最後の神社へのルートを尾根上に取ってみた。(パトロール) 荒れていてよろしくなかった。 神社着は15:15頃。帰路はやはり渋滞であった。 |
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