NO、538 道志、龍泉寺ー低山雪踏みパトロール |
2016、2、7 単独 トップへ |
本日のスペシャル |
龍泉寺前を進むと道は直ぐに終わる。後はいつものおバカ歩き‥。 |
概ねのルートである。沢沿いに道は無い。 |
実は車は神ノ川を目指していたのです。軟弱なM-K車は雪道を 恐がり尻込みするのです。踵を返したM-K車は旧道へと入り 龍泉寺のPへと収まったのでした。 焼山登山口までは僅かな距離‥、往路には何回か利用したので 今回は下降に使うことにしよう。 |
1 道志道はこんな感じになって来た。 |
2 バ・バックー!で龍泉寺のPへ。(10:50) |
3 家は無いから猟の車だろう。 |
4 径路なし、踏跡なし‥。 |
道志道の青野原に流れ出る沢が寺入沢。長野の集落と西野々の間に流れ出る沢が 西沢。その間にある今日入って行った龍泉寺前の沢は小さい沢で沢名の記入は無い。 (イガイガさんからまたご教示をいただきました。エアリアに記入は無くても沢に架かる橋には “古沢(こさわ)”の銘板があるそうです。イガイガさんありがとうございました♪) 過去にコラボでも通過した事があり、懐かしかったが記憶は何も無かった。 駆け出しの頃龍泉寺のお墓の所へ下降した事もありこれも懐かしかった。 |
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5 道の無いこのまっさらな世界を突き進むのは快感なのである。(^^)v |
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6 振り返り見たらいつの間にか高度が 上がっていた。 |
7 沢の形は無くなり斜面登りである。 20センチ位の積雪なのでまだ楽だ。 |
8 尾根に上がったらこの足跡!この足跡は ワレが下った尾根の手前で右手に下りて行った。 |
9 水平巻道があったからシメシメ‥と 追っていったらイバラと道は消えてガックリ! |
10 ここが下降に入ったピークである。(右手、北西方向へ) ここで12:40だが靴底にはダンゴが溜まり歩き難い。 雪踏みも満足したし、焼山はまだ大分先に尖っているし、 モ・イッカー! で下降決定です。(^^)v ここの少し先に露岩のヤセ尾根あり‥で少し緊張! RFも2〜3分岐ありでチョンボスマホを振りかざす。 |
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11 あの左の高いのが焼山‥。(遠い!) |
12 また雪踏みが始まった。 |
13 岩のヤセ尾根を通過‥。 |
14 境界杭が立ち安心だね。 |
15 尾根光景。 |
16 焼山を山登屋方向から登りたくナイ。 |
17 中央の向こうにマチの人がいる。 |
18 その先は林道の終点である。 |
あとがき 激渋大好き人間しか通わぬ世界‥。 それだけに超自然が残る。 新雪を踏みながら歩くのは実に心地良いのだ。 当り前の事だがコレをやるにはそれなりの心構えと装備も必要である。 安易な心でコピーなどしないで下さいね。 |
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