NO、532 唐沢ノ頭近辺パトロール 
2015、12、23 単独 トップへ   

 本日のスペシャル
 
S1 登山道沿いに上がると右岸からこの沢と尾根が呼んでいる。
 
S2 西峰西側下にある休憩所。 久しぶりの訪問である。
 
12月の23日(天皇誕生日)は祭日である。
お天気は生憎で曇り時々雨なのだ‥。
朝からザンザン降りなら×であるが当気象台では○である。
近場のパトロールと老体のムチ入れには丁度よいと云うものだ。 
今日は急に思い立ったものだからデジカメやロガーは忘れてしまった。
スマホ写真で間に合わせるも稜線上がったベンチでバッテリー終了!
唐沢ノ頭へ向う尾根漫歩途中でお二人さんとコンチハーした。
下山途中でまた会い、先に行って貰うも林道では当車にON!
愛甲石田まで楽しくおしゃべりは当然でした。(^^)v

 
1 11:05のスタートだ‥。(オソッ!)
 
2 登山道と沢の間にある不思議な岩。
 
3 唐沢ノ頭北面と865mへ進む沢。
夏場覗くも藪っぽくって「オー、ノー!」である。
 
4 3の右手の尾根。以前登ったぞ。
コラボで下った事もあったな〜。
 
5 不動尻辺りまでの沢を谷太郎川と呼ぶのだろうか‥。
不動尻で二分した右俣(下の沢)の沢を何と呼ぶのかは知らない。
左俣だって不動沢なのか不動ノ沢、あるいは白滝沢なのかも知らない。
冬場見るこの下の沢は沢歩き派なら大いに魅力を感じる沢である。
しかし歩きたい夏場に於いては・・地獄はマチガイないだろうな〜。
近年この登山道部分はまず歩いていなかった。
写真で分るように整備が行き届いていて誠に気持ちが良い‥。(感謝)
鎖場もバッチリであった。
古い話で恐縮だが、昔は沢の水源地(湧き出し口)を足元に見て口にしたものだ。
(しかしそこにある時、ハリガネムシのクネクネをみてギャーッ!としたのだ)
今はその部分は無くなり、道は沢の右岸の高みのまま稜線へと上がってしまう‥。
 
6 呼んでいる沢だが‥。
 
7 綺麗に積まれた石積堰堤が10段位続く。
 
8 怪しげなマーキングがオレを惑わせる!
 
9 ここの名物(?)。 鎖場である。
 
10 東側対岸には境界尾根の最後のピークだ。
 
11 その先には稜線の休憩所(ベンチ)である。
あとがき  休憩所先で一枚写真を撮ったらそこでバッテリーはアウトであった。
この辺りは何回もUPした所でもあり、今更‥である。
今回だって記録も何も要らないのだが、何もなしでは寂しいので敢えて掲げた。
以前、白滝横辺りから唐沢ノ頭へ上がり、今の逆コースに入った事がある。
(下降は登山道では無く、真ん中辺りのV尾根だったが)
その時も唐沢ノ頭を巻くルートへ少し入ったが、今回はその逆ルートで
しかももっと下を巻こう‥と試みた。(危ないのに‥)
やはり‥である。ザレの急斜面のトラバースであった。
登山道の植林地が目前に近づき、ヤッタネ!と思ったらシカ柵である。
少し上に登らされて上端を巻いた。そして直ぐに登山道であった。
やはり3写真の沢を早急にやっておく必要がありそうだ‥。(~~); 
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