NO、530 献花・ゴジラの背677m |
2015、12、9 AYさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
S1 本日は高気圧が真上にバッチリである。本当に最後の紅葉だ。 |
S1 中央右手緑の濃いピークが677mピークであり、 現場は写真中央の右手の様である。(合掌) |
S2 Jピークから北西側750m地点に岩尾根展望台がある。 ここからの展望は胸が空く。(^^)v |
ロガー軌跡 |
11月21日の献花・境界尾根 は7年前の富士夫日記さんである。 今日の献花・677mは4年前のモトさんである。 山を愛し、丹沢を愛した仲間をいつまでも偲ぶのは当然だ。 特別何が出来る訳はないのだが、現地を訪問し献花するのである。 |
1 15号橋の先、余地にPし出発だ。(9:30) |
2 唐沢キャンプ場で川を渡ったら中央上へ登る。 |
3 丁度30分で公園橋に着く。 |
4 魚道付き堰堤は丹沢にはいくつも無い。 |
周知の事だが公園橋を渡ったところの座間青少年のキャンプ場が 撤去工事中である。(今後の事などは知らない) 今日はゴジラの背・677mで献花して下り15号橋を渡って車に戻る‥、の予定なので 1写真にPし、公園橋へと歩いた。普段は車で走り抜ける処をじっくり見られるので それもまた良いのである。 |
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5 堰堤上の唐沢川は穏やかな流れ‥。 |
6 唐沢川沿いには上がらず直ぐの小沢に沿う。 |
唐沢川沿いに遡行するのは、夏場にポチャポチャと楽しい。(水の中に山ビルはいないし) 6写真の小屋の他にも河原に廃小屋があったりして昔は賑わっていたようだ。 6写真の小屋裏手を以前AYさんと登ったことがある。いずこにも仕事道や痕跡があり楽しい。 今日は沢を挟んで右岸側を登っていくのだ。 |
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7 沢沿いに進もうとしたらジャケツイバラに 進路を阻まれたので止む無く植林地へ。 |
8 現れた径路に乗って進んだらこんな良い 感じの道になって喜ぶ。 |
9 陽が当り右手は紅葉が綺麗‥。予想もしなかった状況になり、うれしい。 このコースは使うとすれば下降ばっかりで登った記憶がない。 下降の時は植林尾根の背をひたすら唐沢公園橋目がけて下るのだ。(激渋) |
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10 目指す方向のP750m辺りか‥。 |
11 渋い植林地の登りをこなして肩に到着。 |
12 肩東側の平坦地。ヤブが枯れている。 |
13 良い雰囲気の尾根を90m上がって 看板のある展望が良いピーク。 |
14 13からヤセ尾根を進んでこの岩尾根の展望台に到達。 ここは丹沢V探検家にとって秘密の穴場ではなかろうか‥。(^^)v |
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15 望む丹沢山方向なのだが、快晴なのに霞んでいる。さてはP2,5やらであろうか! |
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16 展望尾根から更に50m上がり‥。 |
17 良い尾根を平坦に進めば‥。 |
18 Jピーク(ジャンクションピーク)(仮)に着いた。 直進すれば鍋嵐へあと僅か。ゴジラの背は左へ下降して行く。 |
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19 「Jピーク」だって?!(**); |
20 「ゴジラの背」だって?!(^^); |
21 ゴジラの背はゴツゴツで‥。 |
22 登ったり下ったりして行くのだ‥。 |
23 677mピークが目前に来た。 直ぐ隣のピークから見ると現場辺りが壁のようだ。 |
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24 ピークに到着した。(13:05) |
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25 合掌‥。 |
26 AYさんは捜索にも参加なさったのである。 |
27 下山である。ここの尾根はいつも 滑落危険が伴うスリリング尾根なのだ。 |
28 宮ヶ瀬湖がまだあんなに遠くで 下の方に見える。足元注意、注意‥。 |
29 右手に目をやれば宮ヶ瀬尾根と ハタチガ沢林道‥、もう少しだ。 |
30 尾根の先端に近づいて来た。 道路が下に見え、階段の径路を下りて行く。 |
31 林道に下りました。 |
32 15号橋を久しぶりに渡れる‥。(14:30) |
あとがき AYさんは豪脚である。丹沢串刺し山行を平然となさるお方なのだ。 ワレは8キロ足らずの今日の山行(最高到達標高810m)を9:30〜14:30と5時間がかり‥。 AYさんは実にじれったい‥と思われた事だろう。AYさん、誠にありがとうございました。 来年からのコラボ山行のあり方は修正する必要がありそうだ。 普通には15号橋の方からゴジラの背に向かうところだが今日下ってみて感じた。 「こんなに急で険しかったっけ」が本音であった。 |
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