NO、529 八丁径路ー惣久径路パトロール 
2015、12、5 単独 トップへ  

本日のスペシャル 
 
S1 八丁径路の名物場面ではなかろうか‥。(シブイッ!)
 
S2 良い雰囲気の尾根である。径路は大半なし。
 
S3 最後のモミジが綺麗でした。
 
ロガー軌跡
本日は土曜日である。明日の日曜日は町内会の御用で山は×。
止む無く土曜日であるが山へ登る事に。
本日も最高のお天気である。 
何処に登ろうか迷っていたが煤ヶ谷で既に11時過ぎ‥。
このところサボりにサボっている八丁、惣久径路の2本をやる事にした。

 
1 久しぶりにここの駐車場。
 
2 P横に古いが階段ある。
 
3 はっきりしない径路痕を上がると明瞭になる。
 
4 振り返り見ても径路ははっきりとは分らない。
 
5 尾根道に合流する場面。
 
6 振り返って見る。左手から合流した。
この辺りにある尾根は植林地が多いし昔は炭焼などに使われたと思しき径路もあったりして
縦横に径路があると云っても過言ではないだろう。
2写真から仕事道を上がったがここは初めて利用した。
この手前にも先にも径路はあるにはあるのだ。今登った径路の途中にも
沢奥に向う径路が2本もあったのである。(呼ばれていたが、危ないアブナイ‥)
いずこも同じだが径路は途中で埋もれて不明になったりする。
尾根道に合流する地点でも、逆コースで下降しようとしたら多分分らないだろう‥。
 
7 尾根道(八丁径路)光景。
 
8 自然林もあり交互に出て来る。
 
9 何の変哲も無い尾根だが超自然の中を進むのは快感である。
 
10 もう一枚‥。 もう大山三峰の登山道は近い。
 
11 もう少しだ‥。
 
12 ハイ合流です。何故か標柱の裏に出る。
 
13 登山道に変なジイサンがいましたよ!
 
14 我らが原風景‥。
 
15 今は枯れ笹の世界にケモノ道。(左へ)
(惣久径路のバイパスとしてご利用)
 
16 ここも道型は無く、急なのだ。
余分なテープもあるが助かる場合もある。(汗)
 
17 下る尾根光景だが‥。
 
18 細かい尾根分岐がありRFが必要!(汗)
一本道の様な気がしていたが、実際に踏跡なしの尾根を下ったら
尾根分岐ありで注意が必要だった。18写真の左手尾根に引きこまれそう‥。 

19 下界の遠望。 畑からも逆にいつもここが見えるのだ‥。 
 
20 逆に見ているが直進の径路痕が
惣久径路であり、右に尾根へ上がるのが
今下りてきたバイパス。

 21 径路痕は埋もれて不明の場面もある。
径路は大半南面に付けられて
いるから分かり易い。
バイパスではなく、本来の径路を辿ろうとすると斜面の崩壊地に当る。
以前強行突破したことがあるが命がけとは云えない程度だった。
しかし今回は通過していないので現状はどうこう言えない。 
 
22 オオッ! これは見事なアカガシの株立ちではなかろうか‥。
 
23 616mのピークを巻進む。山の手入れあり。
 
24 柵に入り渋い場面もある。
 
25 これが綺麗なんだよね〜‥。
 
26 モミジ‥。
 
27 モミジ‥。
 
28 これで終わりにしますから〜。
 
29 415mピークに出来たお散歩道。
 
30 私はどっちへ行けばいいんでしょう‥?
 
31 シブ〜イ植林地をひたすら下りて‥。
 
32 シカ柵手前に降りて、その先はリバーランド。
あとがき 出発が11時20分。これで山を登りましょう‥、にそもそも無理がある。
「勝手知ったるオラが庭」なんて大ボラもいいところであり、実際は結構違うのだ。
それでもこの辺りはボロボロの崖地へ進入さえしなければ地獄にはならない。
今回のように良い子で尾根を外さなければまんず大丈夫である。
久しぶりの両径路は新鮮で楽しかったし、本年最後とも云える紅葉が見事だった。
コラボで何回となくいろんな方と歩いて貰ったのを思い出す。
単独駆け出し時代にせっせと歩いたのも思い出す‥。
車には15時半に戻れました。近場の山もホントにいいね〜!。 
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