NO、523 水沢ーよもぎ平ー地獄沢橋 |
2015、10、25 AYさん、EAさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
S1 沖水沢の源流である。もう直ぐ湧水地だぞ‥。(^^)v |
S2 先週と似た構図である。 |
ロガー軌跡 |
この時期に日曜日が上天気ともなれば心は逸る。 山のモミジが我らを呼んでいるのである。 しかし今日も地元町内会の御用があり早帰りをしなければならない。 遠出を避け、安全確実なところを歩く事にした。 |
1 地獄沢橋に止めスタート。(8:25) |
2 大賑わいのボスコの中をシズシズ進む。 |
3 キャンプ場の最奥から入渓する。 |
4 優しい流れは癒しの沢である。 |
5 落ちて 即○の滝やゴルジュは無い‥。 |
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6 左は水沢本流で右が沖水沢の流れ。 |
7 ゴルジュの中の滝を巻、上から見る。 |
8 次に二俣、左の本流へ。 |
9 ちょっと怪しい雰囲気だが‥。 |
10 こんな滑り台もある。 |
11 源頭部の雰囲気になった。 |
12 小さな二俣だ。左の湧水沢の方へ上がっていく。 |
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13 こんな足元の良い環境で水源湧出を見られるのは滅多にない‥。 |
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14 これがそうである。 見事なまでの湧出地であった。 |
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15 冷たく美味しい水であった。 |
16 水源を見たので12で別れた右俣上流へ。 |
17 どうやらここが旧経路の横断地のようだ。 |
18 古テープ一個あるも道型は無いも同じ。 |
19 道型の痕跡を辿って行くが、次の崩壊地で全く不明となる。 |
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20 崩壊地の横断途中から見る東側には優美な大山北尾根である。 |
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丹沢Vルート探検を目指したのが2003年頃である。 それも欲張りなことに丹沢全体をくまなく歩きたい‥と願ったのだから堪らない。 西、北、東とV尾根、V沢は数限りなくあるといっても過言ではないだろう。 やっと順番が回って水沢へ来たのが2008年3月であった。 AYさんと知り合いになれ、AYさんのV開発を盛んにコピーさせて貰ったのである。 NO143、はそのお陰で初めて水沢へ探検に入ったのでありました。 |
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21水平径路の時は不明になっても楽だ。 水平に進めばよいのだから‥。登山道に合流。 |
22 モミジが綺麗だ! 少し先にはよもぎ平の欅林。 |
23 よもぎ平の西側尾根は風情がある。 |
24 そして不思議な世界のよもぎ平。 |
25 今更紹介するまでもない処だが、秋の風情は誠によい‥。(11:50) |
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26 中央は新大日だ。 |
27 長尾尾根の向こうに丹沢三峰がみえる。 |
28 AYさんに以前にも案内して貰った巨ブナの観察である。 |
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29 EAさんのご指導で方向決定。 |
30 こんな美尾根の部分もあり‥。 |
31 地獄沢出合に向って下りていく。 |
32 昔は川沿い左岸にこの径路があった。 |
33 その先左に地獄沢出合だ。 |
34 徘徊終了。無事に戻れて何よりです。(13:30) |
あとがき 水沢は渋い。 夏場はヒルとキャンプ場にガードされているから尚更だ。 諸戸林業の庭先でもあり、いつもどやされないかヒヤヒヤである。 車でのアプローチが簡単なので当方としては有難いところでもある。 上がってよもぎ尾根だけでは寂しいが三ノ塔などと繋げるとなかなか楽しくなるというものだ。 ところで水沢は沢登りとしての魅力はナシ‥が一般的のようである。 大滝もゴルジュもないのだから仕方が無いが、当方には逆に都合がいい。(死なない!) 今まで何回か水沢に入ったが皆中途半端で(ワレらしい!)尾根に上がった。 今日こそは沢を詰めてヤル‥、と意気込んだが何故か登山靴を履いていた。 水平径路(なんてとても既に云えないが)は3回歩いている。 今は大半径路は無く、当てずっぽうで歩くしかないし、裸地の横断もありお勧め出来ない。 |
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