NO520 白滝ー石尊沢右岸尾根ー大山の肩 |
2015、9、27 AYさん、H-Mさんとコラボ トップへ |
本日のスペシャル |
S1 大ナメ滝を本日は登っているのだ! |
S2 白滝パトロールは久しぶり‥。 やっぱり美しい! |
S3 左側の沢は南大山沢、奥の明るい処が石尊沢である。 右手の台地状で(NO158)、ニカニカ集会の初回が開かれたのでした。 |
本日のロガー軌跡。 約10キロの行程だが私は疲れた〜!。 H-Mさんは沢ヤブ尾根&花共玄人さんである。 途中の写真でM-Kが写っているのは頂いたものである。 |
1 二の足林道ゲート、8時出発だ。 |
2 不動ノ沢へ入り今日は沢を進む。 |
3 H-Mさんはこの沢未踏と仰るのでご案内をして行く。 出水の後らしく水量多く、ヌメリなど皆無なのだ。 |
|
4 となれば当然アタック‥となる。 |
5 最上部の一段下にいるが右端の流れが 大きく変化して二条の滝みたいになった。 |
6 白滝の前衛滝が見える場面。倒木に注目。 |
7 前衛滝落ち口から見る倒木。 |
8 赤茶滝を登るAYさん。 |
9 湧水列だが今日は最高に多い水量。 |
白滝を語るのは何回もやった事でありここでは省略したい。 私は白滝一本のものではなく、大ナメ滝、前衛滝、湧水列をも含めた この滝場全体に魅力を感じるのである。 湧水列の所で休憩し先のコースを相談した。 結果が10からの写真の尾根挑戦だったのである。 |
|
10 地図参照だが湧水列先にある 二俣状の界尾根に取り付いたのだ‥。 |
11 急傾斜の危険地帯ではあるがこの辺りは それが当り前。ここも楽しい登りである。。 |
12 危険地帯が去り後はのん気で行ける。 |
13 前にも来た事のある場所に出てそのまま上へ。 |
14 唐沢ノ頭を巻く仕事道へ出て休憩所へ。 |
15 11:30、 ランチ後出発で唐沢へ下降‥。 |
夕方5時までには家に戻らなければならないのだがまだ時間に余裕はある。 唐沢川から大山北尾根か大山の肩へ登るのはそんな時の常套手段なのだ‥。 駆け出しの頃は唐沢川を中心にせっせと探索したのが懐かしい。 石尊沢右岸尾根はケモノ達の集会場(勝手に名付けて)があり たまに訪問してみたくなったのだ。 |
|
16 石尊沢・南大山沢の出合いの河原。 |
17 アンレマ〜! こりゃイカンがな〜。 |
18 特徴ある木の根の尾根に取り付く。 |
19 ケモノ達の集会場まで約300mは登る。 |
20 着いたぞ‥。標高は1030m地点。地形図にも表れているハッキリしたピークである。 不思議な雰囲気が漂うこの場所はワレには好印象な場所であるのだ。 ケモノと同類項の我らが集うには正にピッタリの場所ではあるまいか‥。(^^)v |
|
21 傍らにはセンブリの可憐な花が。 |
22 ガスに大山頂上が見え隠れ‥。 |
23 送電鉄塔の所に着いた。 |
24 柵に当り左に進めばハイ登山道です。 |
25 屏風尾根線のモノレール。 前回チョンボでカットしたので今回写す。 |
26 893mから下る我らが通勤路。 AY樹木博士は研究に余念がない‥。 |
27 大沢分岐まで来た。まだ先は長い‥。 |
28 見晴広場B。今日はここ左折して 山の神トンネル方向へ。(ヘアピンカーブへ)(15:40) |
あとがき 今年も台風襲来により様々な水害に見舞われた。 丹沢にも色んな爪痕が残っているだろう。 我らにはやはりパトロールは必要だ。 現場に足を運びいつも現況を確認しなければならない。(誰にも頼まれていないが) M-Kはいろんな面でAY博士には歯が立たない‥。 今回もいろいろご指導を受けながらの山行でありました。(感謝) また、私の後ろに付き優しく見守り歩いてくれるH-Mさんにも感謝する次第です。 ゲートの車には16時15分には着き、ヒルチェックを皆でやりました。 今日はいっぱいいるのが当り前ですから驚きません。(^^); |
|
トップへ |