NO、515 早戸川本流(中流域水遊び&探検) 
2015、8、2 単独 トップへ 

本日のスペシャル 
 
S1 深い、大きい! 万一を考え突破は止めた!
 
S2 ターザンはブランコはしませんよ!
 
今年の夏は猛暑である。 連日33〜35度の気温なのだ。
今日の日曜日もそうであり皆出かけるのは躊躇うだろう。
ノーテンキで特殊なM-Kは今日も浮き輪を背負い林道を歩く。
日頃は早戸川林道は車でス〜と通過してしまう。
たまに林道を歩いて川を観察しながら歩くと大いに呼んでいる場所もある。
あの〜、呼んでいるのでちょっと‥といっても却下である。
今日は単独であり、丁度良いチャンスである。
呼ばれる処を順次探検してみるのだ。
とは云え、単独は恐いので極控え目の探検に止めた。
水泳、ドボンはやはり気持ちよかったね! 

 
1 鳥屋金沢出合への降り口。(12:10)
 
2 正面に金沢の出合だが‥。
家出発がなんと11時。金沢降り口が12時だから大遅刻である。
この時期の週末は企業の納涼祭やらナントカ花火大会で巷は賑やかである。
当然当営業も回転に次ぐ回転で目が回るようだ。
ま、お盆休暇に入ってしまえば「お客さんや〜い」状態となるのだが‥。 
 
3 大分浅くなってしまったがそれでも水遊びには十分である。(鳥屋金沢出合)
 
4 アホなオジンが一人ゆく‥。
 
5 ここは上から観察のみ。
 
6 ここの急流ゴルジュ帯はマジ恐くて通過出来ない!
 
7 6の更に上流にある激流帯だがここも恐い!(写真では恐さが伝わらない)
 
8 ここは歩いて通過が出来そうだ。次回は写真5、6、7、と通して歩くぞ!
 
9 ここは呼ばれたのでオズオズと入ったのである。 恐かった!
鳥屋金沢出合のすぐ上流には高い二段堰堤があり通過は出来ない。
林道へ上がって歩くのだが、堰堤から上流へしばらくは開けたゴーロの河原が続く。
次の写真10、11は鳥屋金沢出合の所と似たイメージだが、違うのだ。 
もう三日月橋に近づいている処である。
 
10 木橋があり繋がれているので流失は
免れている。

11 渡った右岸側は植林があり経路だ。 
725mP方向へ登るのだろう。
 
12 いつも走行している林道からこの沢光景は見られないのだ。
「ここ丹沢ですか〜?」の感じである。
 
13 雷淵に似たイメージであり、入って行く‥。
 
14 「ジャ〜ン!!」 おおっ、これは‥。 雷渕より更に強敵間違いなし。
左側端を腹まで浸かり進んだが、本流を横断する事になる為(水勢強烈)断念した。
 
15 ここが上部の突破個所だが‥。ザック内完全防水態勢出来ていないと
難しい。(ケータイがパァーになっちゃうよ!) 
という訳で退却し安全地帯から林道に上がって三日月橋へと進んだ。
 
16 遂に三日月橋に到達した。(14:40)
 
17 左岸に流れ落ちる滝を眺める。
 
18 橋の上流へ少し進むと降りる径路がある。初めて降りてみた‥。
 
19 橋の真下である。かなり強力な所だ! 下から来て突破出来るだろうか?
 
20 水場に到着。今日はここまでだな‥。(15:10)
 
21 ゲートに戻って来た。(振り返り撮る。15:40)
あとがき このところの大雨で本流の水量はハンパナイ!(恐いようだ)
いつも車で走り抜けているその下にこんな美景があるとは「アア、知らなんだ!」
次なる機会には必ずやこれをやるに違いない‥。(ああ、楽しみだ‥)
トップへ